疲れ目

シャニマス二百八十三日目。

偶然BOOKSがAランクフェスアイドルになりました。
準決勝流行三位で負けました。

淡雪の戯れがBランクフェスアイドルになりました。
true end狙いでしたが、第一シーズンのラジオ収録のレベルが上がらずオーディションせざるをえなくなった時点で諦めるべきだったかもしれません。ファン人数は足りない上に、準決勝流行二位で負けました。
プレイアブルミスも多く、仕事で目が疲れている時にやるものではないな、と。
でも仕事で疲れているからこそガシャ引いて元気になりたいんですよね。元気になれる保証は無いのに。これは自暴自棄なんでしょうね。

十連でお日様染めのマリーナが一凸、氷上バンビーナが完凸、放課後スノーガールズが二凸しました。

一次創作小説「束の間」@

サルファーはテロルの頭上から、刀使いが膝をつくのを見ていた。

「ま、まだだ……」

気力を絞りふらふらと立ち上がろうとしているところに、テロルが唱えていた呪文を解き放つ。
発動の直前に体毛が逆立つような独特の感覚がある。テロルが雷撃を放つ時はいつもこうだった。
放たれた術は遺跡によって威力を剥ぎ取られ、致命傷には至らない。この通路に出る時に盛大に破壊した壁を振り返ると、まだ自己修復中であった。あれが直らない限り自分達は全力を出すことができない。
ともあれここでの戦闘は決着した。刀使いは全身を大きく痙攣させ倒れ、双剣使いは地下水路に落ち、逃げた敵以外はここで全員戦闘不能にした。

「とりあえずは一段落ね」

テロルが汗を拭う。
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