パターン同じ

シャニマス二百八十九日目。

そのまみみ無気力につきがBランクフェスアイドルになりました。
ビジュアル型で準決勝ビジュアル一位で、スター24獲得したのに逆転負けしました。二位と三位のトップアピールとラストアピールを取られて。でも誰に負けたのかが思い出せません。シャドウ霧子やシャドウ咲耶さんではなかったですが…。
このパターンで負けるの二回目なので、ライバルの動きも読まないとですね。

イベントミッション全てクリアしました。
もうこんな無茶な育成ペースはやりません。

一次創作小説「束の間」B

「何やら深刻そうね。聞かせてくれないかしら?」

「だからっ! そんなことしてる時間も惜しいんだよ! ミーナを助けないと!!」

ケトルは激昂すると、踵を返し、駆け出す。

「おれは一人でもやるんだ!」

「待ちなさいっての!!」

めごぉっと陥没するような音を立て、テロルの跳び蹴りがケトルの後頭部に命中。
ぐしゃっと崩れ落ちるケトル。その横にしゅたっと着地するテロル。その頭上でずり落ちないようバランスを取るサルファー――付き合いの長さから来る慣れ。

「えええー……?」

ケトルは床に広がりながら、信じられない、という目でテロルを見上げる。
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