きみはたしかにいるんだね


定期的にしたくなる印刷…
今回は、「アノリミア」と「まにまに!」の絵を数枚印刷しました。
どちらも、現代の日本が舞台なだけに、写真用紙に印刷するとどことなくリアリティがあって
「本当にいるのかもしれないね」
なんて思てしまうのです。
添付はお気に入りのものを(「まにまに!」参加の親御さん勝手にごめんなさい)。
「ふたりのこと」のお父さんとお母さんは、自分で言うのもですが、印刷して泣いてしまいました。斎となえちゃん…マンガでもお話でも絵でも、読み返していたら泣いてしまうことが多いめのこです。
「まにまに!」はマンガ形式にしているのは文章も印刷して、写真と共にうまいこと綴っていきたいものです(*´ω`*)ほくほく





今のところ、「夫婦」であり「産み育てた親」(共に男女)というのは斎となえちゃんしかいません。この2人しかいないというのも、おそらくはわたしの経験でしょう。なえちゃんがどこの世界でも斎の前からいなくなってしまうこと、斎が遺されること、また、血のつながらない家族、父と子、母と子…ふたり。
あの子たちはあの子たちで、確かに存在するのだけれど、わたしは切り離せていない、もう何度も書いてしつこいかも知れませんが、やはりカケラで色んなものを共有していて、わたしにできないことを彼らに託しているように思います。わたしは無力でできないことが多すぎる。でもあの子たちは笑ってくれるでしょう。わたしのすべての物語にいるあの子たちには、あの子たちだけの苦しみ喜びがある、でも、それでもとても素敵な笑顔を見せてくれる。それを描けるわたしは幸せです。辛くとも笑っていたいよと、そんなことを心の奥底で感じる、わたしは支えられている。ごめんね、ありがとう。最近夜が長いね、秋だもの、仕方ないね。君たちが側にいてくれたらどんなにいいだろう。思っても泣いても虚しいだけで笑えてしまうね、ごめんね。

さぁて、印刷するですよ(*´ω`*)!


*Hug !comm6
ものつくり*09/21 04:11
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