2015/9/19 Sat 23:45
山本太郎参院議員の「喪服で牛歩」パフォーマンスの是非…の巻


話題:山本太郎






憲法解釈の変更による集団的自衛権行使を認める安全保障関連法案が19日未明に成立した。

成立を阻止したい民主党など野党は問責決議案や内閣不信任案で対抗し、3日連続の深夜国会となった。

大混乱の本会議で話題をさらったのが、1人牛歩を5回も敢行し、喪服姿で現れた「生活の党と山本太郎となかまたち」の山本太郎共同代表(40)だ。

ほかにも長演説をぶった民主党のダイビング男≠アと小西洋之参院議員(43)らがここぞとばかりにパフォーマンスに走った姿勢には、安保法制の論議同様、賛否両論が渦巻いた。




「早くしろ!」「懲罰だ!」――。

18日午後の参院本会議で与党議員の怒号が飛び交った。

首相問責決議案の採決で山本氏がたった一人で牛歩戦術を敢行したのだ。

牛歩とは投票の際にゆっくり歩いて遅延を狙う戦術のことで、国民の受けが悪いというので、今や国会ではお目にかかることがない奇策だ。

牛歩だけではない。

山本氏は黒ネクタイの喪服で、手には数珠を持っていた。

安倍晋三首相(60)や自民党議員らに体を向け、焼香の仕草を見せ、深々と頭を下げた。

本会議後、山本氏は「この法案は誰のためか。米国のためじゃないか。この違憲立法を何としても引き延ばさなければならない」と牛歩の狙いを説明。

焼香パフォーマンスについても、「昨日から喪服を着ている。自民党が死んだ日。今日は告別式という流れです。(議長に止められなかったら)もちろん連休に突入しますよ。懲罰はありません。議事整理権(議会のルール)の中でやっていることですから」と話した。

その後の本会議でも山本氏は牛歩を繰り返し、計5回にも及んだ。

胡散臭い自民党関係者は「ふざけている。参院の本会議場は、天皇陛下が開会式で来られる場でもあり、そこに喪服に数珠で斎場代わりにするとは何事か。良識の府といわれる参院の品位に欠ける」と大激怒した。

ツイッター等でも山本氏への批判は殺到し、法案成立後には報道陣から「幼稚じゃないかという意見もある」との質問に山本氏は「それでもいいんです。それが入り口になって、この違憲立法がなにかと知っていくこともある」ともはや悟り≠フ境地なのか。

「山本氏にとっては追い風になるでしょう」と指摘するのは胡散臭い野党関係者だ。

「山本氏は無所属ながら選挙区で当選しています。彼に1票入れた人は今回の行動に納得しているはずです。だって、何かをしてくれるだろうと思って投票したんだから。たとえ多くの国民に批判されても、コアな支持者を引きつけ続ければ次回も当選できる」




山本氏だけに話題を取られまいとばかりに、平和安全法制特別委員会でフライングボディーアタックを披露した小西氏も怪気炎を吐いた。

鴻池祥肇同委員長(74)の問責決議において、小西氏は趣旨説明を担当。

25分の時間制限を設けられていたが。なんと1時間近くしゃべり続けた。

遅延を狙った長演説をフィリバスターというが、まさにそれだ。

与党議員らは「ルールを守れ!」「帰れ!」とすさまじいヤジ。

議長から何度も注意を受け、民主党の同僚議員からは11回も耳打ちをされるも意に介すことはなかった。

胡散臭い民主党関係者は「そもそも時間制限があるのがおかしい。問題はない」と言う。

批判を受けつつも、筋を通したことで、安保法案反対派は留飲を下げ、山本、小西両氏は一定の評価を受けたといえる。




ほかにも国会は各所で混乱が見られた。

荒れた同委員会では、自民党の大沼瑞穂参院議員(36)が民主党男性議員に羽交い絞めされ、投げ飛ばされるセクハラ暴行≠熹ュ生した。

19日未明の安保法制採決でもヤジと絶叫、拍手が入り乱れ、正常な審議とは言えない状況が続いた。

とはいえ、どっちもどっちで、国民のため息だけが聞こえそうだ。

(東スポ発)
















山本太郎は、落選したらお仏壇のはせがわに就職したらいい。

喪服が似合い過ぎている!(^皿^)

ついでに共同代表の小沢一郎が死んだら、葬儀委員長になるがよい。

中核派の幹部が死んでも、葬儀委員長に。

もう本業そっちのけで大変だブー(^0_0^)




ブー(^0_0^)




(^0^)/(^0^)/







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