2015/11/9
Mon
02:17
薬物、暴力、露出狂…五郎丸を待つ「オーストラリアラグビー界」の仰天実態!…の巻
話題:ラグビー
ラグビー日本代表フルバック(FB)五郎丸歩(29)は世界最高峰リーグといわれる「スーパーラグビー(SR)」のレッズ(豪州)移籍が明らかになった4日、クラブの公式サイトに「新しいチームメートに会い、戦いに参加することを楽しみにしている」とコメントを寄せた。
しかし、「新しいチームメート」は必ずしも褒められた選手ばかりではない。
中には評判の「札付き」もいるし、豪州のプロラグビー選手には犯罪者がごまんといるからだ。
五郎丸と同じレッズのFBで、リーグを代表するニュージーランド出身のカーマイケル・ハント(28)は今年2月、コカインの不法所持で逮捕され、罰金刑(約24万円)に。
豪州ラグビー協会からも罰金280万円と、6週間の出場停止処分を科された。
豪州の地元紙などによれば、ハントは昨年6月から12月にかけて他チームの選手にコカインを分け与える仲介人のような立場だったという。
昨季オージーボールなど他のリーグでの実績を引っさげて鳴り物入りで入団しながら、出場停止処分を食らった今季は、わずか9試合の出場に終わり期待を裏切った。
違法薬物でお縄になる選手は他にもいる。
五郎丸がプレーするSRとはリーグが異なるものの「ラグビーリーグ」(13人制)のスター選手である「ニューカッスル・ナイツ」のFWクリス・ヒューストン(30=豪州)は10年3月にコカインの他に合成麻薬を取引していたとして逮捕、起訴された。
ナイツは前年の12月にも同様の容疑の逮捕者を出しており、当時はチーム内に薬物が蔓延しているとの疑惑が浮上したほどだ。
「豪州はただでさえ麻薬使用者が多い。中でもマフィアに狙われるのは高給取りの部類に入るプロラグビー選手たちです。クスリに手を出す金銭的余裕があって、そのうえチームメートに広めてもらえるメリットもありますからね」(現地の胡散臭いマスコミ関係者談)
ラグビー界はそもそも薬物使用が問題視されている。
分厚い筋肉の鎧を身にまとって、なおかつケタ外れのスピードが要求される。
筋肉増強剤やヒト成長ホルモンとは切っても切れない関係があるうえ、豪州のプロリーグは麻薬汚染の問題も抱えているというのだ。
一歩間違えれば性犯罪に走りかねない選手も少なくない。
ラグビーリーグの「ウエスト・タイガース」でプレーするFWマシュー・ロッジ(20)は今年10月、旅行先の米・ニューヨークで観光で訪れていたドイツ人女性2人を執拗に付け回し、脅迫とも取れる言葉を浴びせたため、地元警察に拘束された。
193センチの大型PR(プロップ)として将来を嘱望されたが、チームは現在、ロッジの解雇を検討している。
あるいは鍛え上げた肉体を誇示したい欲求もあるのだろうか。
ナイトクラブで酒に酔って羽目を外し過ぎ、下半身を露出して警察に厄介になる選手も珍しくないという。
盛り場でのケンカなど暴力沙汰も日常茶飯事だ。
08年には最優秀選手に選ばれるなど「ラグビーリーグ」を代表するFBとして知られるビリー・スレーター(32=豪州)は13年11月にナイトクラブで居合わせた男性客とトラブルになり、顔面を殴って地元警察に逮捕されている。
後に正当防衛が認められて無罪放免となったが、豪州メディアによれば「スレーターはむしろ被害者」とか。
ラグビー選手から示談金、慰謝料などをだまし取る目的で自らケンカを吹っかけた揚げ句、殴られてケガをしたと訴えるとんでもない連中もいるからだ。
試合中の暴力行為も問題視されている。
有名なのはFWアンソニー・ワッツ(29=豪州)がゴールドコーストでプレーしていた13年、タックルした相手を倒した際に局部を噛み切ったとして退場処分に。
リーグからは野蛮な行為として8試合の出場停止処分を科された。
豪州メディアによれば、ワッツは高校時代から札付きのワルで有名で、グラウンド外でもたびたび暴力沙汰を起こしていたという。
ラグビーは「紳士のスポーツ」といわれるが、五郎丸の新天地の豪州はゴロツキだらけだ。
(日刊ゲンダイ)
それにHOMOからも狙われる。
五郎丸さん、あちこち気をつけてください!(=°ω°)ノ
アッーーーーーーーーーーーーーー!
ブー(^0_0^)
(^0^)/(^0^)/
コメント(
0)
back
next
[このブログを購読する]
このページのURL
[Topに戻る]