2017/8/17 Thu 02:48
あの芸人がジャニーズオーディションを受けていた!★アイドルになりたかった芸人たち列伝…の巻




話題:芸能ニュース






自信はない。

でも、試してみたい。

そんなチャレンジ精神で、アイドルオーディションを受けたお笑い芸人は少なくない。

現在、引く手あまたのトレンディエンジェル・斎藤司も、そのひとりだ。

歌って踊れて笑いも取れるアイドルをめざして、19歳のとき、ジャニーズ事務所に履歴書を送付している。

当然、自薦だ。

しかし、ジャニー喜多川社長から電話がかかってきて、「YOU、来ちゃいなよ」と誘われるなんてことは毛頭なく、エキストラでバラエティ番組に参加、求人広告の飛び込み営業、楽天の営業などで遠回りをして、芸人の世界に飛び込んだ。

元来、大のジャニーズ好き。

芸人になってからは、後輩を率いて“堂本剛軍団”、タッキー&翼のパロディ“オタッキー&司”などで、ものまね番組にたびたび出演。

大好きなのは嵐・二宮和也で、かつてはファンクラブに入会していた。

そんな斎藤と同じく、10代のころはカッコよかったと自称するのは、アンジャッシュ・児嶋一哉。

たしかに、若手時代は相方の渡部建とそろって“イケメン芸人枠”にいたため、容姿には少し自信があった。

ジャニーズには、2回も履歴書を送っている。

まだ合否の通知が届いていないため、「もしかしたら受かっているかも…」と希望を捨てていない。

ピーク時に比べると、テレビ出演がグンと減った長州小力は中学生時代、超モテモテ。

わずか2日間で10通のラブレターをもらったことがある。←実は不幸の手紙だったりして……(´д`|||)

同じく、自らジャニーズに履歴書を送っているが、先方からのリアクションはなしだった。

対して、この世代の女性芸人に人気があったのは、モーニング娘。率いるハロー!プロジェクト系だ。

最近はドラマ『ウチの夫は仕事ができない』(日本テレビ系)で、女優としても開眼中のイモトアヤコは13歳のとき、モー娘。の第3期メンバーオーディションを受けている。

しかし、書類審査であえなく落選。

それを機にアイドルの道をあきらめ、番組ADという裏方に回った。

AD時代、第4期メンバーで、すでにモー娘。を卒業して、加護亜依とW(ダブルユー)で活躍していた辻希美と仕事をした。

辻の食べ物を探し回るなどの雑用を命じられたときは、アイドルとADの差に愕然としたという。

ちなみに、イモトが落とされた年の合格者は、後藤真希だった。

分不相応にも、大胆な行動に出たのは北陽・虻川美穂子だ。

彼女は、第2のモー娘。を発掘するためのオーディションで、妹グループ『太陽とシスコムーン』が結成されるときの選抜オーディションに応募している。

だが、やはり書類で落とされている。

そもそも虻川は、相方の伊藤さおりと同じくアイドル志望。

“スカウトのメッカ”東京・原宿の竹下通りに2人で行って、芸能事務所からのスカウトを待ったことがある。

しかし、お声はまったくかからず。

潔くあきらめて、芸の道に進んだ。



アラフォーの中堅芸人たちが1度は憧れるアイドルの世界。

男性はジャニーズ、女性はモー娘。が、当時のトレンドだったようで…。

(リアルライブ発)










無謀なやつら!v( ̄Д ̄)vブヒブヒ

まず己を知ることだ!



ブー(^0_0^)



(^-^)/(^-^)/







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