2018/3/18 Sun 23:59
ビートたけしのオンナ遍歴と女性観…の巻






話題:芸能ニュース







ビートたけし(71)がオフィス北野から今月限りで独立するというので芸能界は大騒ぎだ。

今後は18歳年下の女性と設立した新会社「T.Nゴン」を拠点にしていくことが明らかになったが、この女性は2014年に「“100億円の愛人”との不倫で離婚危機」と週刊誌で報じられた相手。

100億円とは、慰謝料のことで、たけしはそれくらいの額を夫人に払うのではないかという臆測からのタイトルだった。

そんな中、たけしを知る胡散臭い芸能関係者からは「たけしさん、愛人には甘いから」という声が上がっている。

たけしは女性について「ビジネスパートナー」だとオフィス北野の森昌行社長に説明したそうだが、現在この女性と都内で生活を共にしているそうで、公私ともにパートナーであることは公然の秘密だったという。

冒頭の胡散臭い関係者はこう続ける。

「たけしさんは昔から、男女の仲になったら手厚く面倒を見ます。ネタとしても語っていますけど、『キオスクのオンナ』に千駄ケ谷の白いマンションを借りてやったとか、たくさんある。弟子の家賃を払ってやるように、『オネーチャン』も扱うのです。今回のお相手は何年も前からマネジャーのように働いてくれ、しかも身の回りの面倒まで見てくれているというし、新会社設立などの背景には、このパートナーに財産を残してやりたいという思いがあるように見えます。本宅にいる幹子夫人には、もう十分すぎるほどの財産を渡しているし、今も渡すものは渡している。だから、何も言わないし揉めることもないのでしょう」



■著書で「原点はおふくろ」

近著「ビートたけしのオンナ論」(CYZO)には「オイラの女性(オンナ)観」との章があり、「原点はおふくろ」として、「なにか言う前から『たけし、おなか減ってんだろう』って、食い物がもう目の前に出てくる」くらい世話好きで気が回り、世話を焼いてくれることを、付き合う女性には求めてしまうと告白している。

「うちのおふくろのように、『オイラの世話をしろ』ってことなんだ」と。

また同書では、こんな持論も展開。

「オイラは結婚という形にあまりこだわってない生活を送ってきた。自宅に帰らないんじゃなくて、要は居心地のいいほうに帰っているんだ。それがたまたまオネーチャンの家ってだけでね。(中略)オネーチャンの家に戻ると、食事にも気を使ってくれるし、最近なんか、朝起きりゃ、寝たまんまパンツを履かせてくれて『はい、いってらっしゃい』なんて感じになるんだから。居心地よくしてもらえるのは、普通以上のカネを払っているからなんだ」←愛よりも金か?(´д`|||)

普通の人間にはマネできっこない、たけし流の結婚観なのだろうが、恋愛ジャーナリスト・おおしまりえ氏はこう言う。

「人生の先が見えてきて、最後に自分がやりたいことをやりたい。そのためにも、公私ともに今最も近いパートナーと過ごしたいというたけしさんの決断はよく分かる。今の結婚制度は、夫婦になると一生添い遂げるようになっていますけれど、人生のステージによって、パートナーも代わっていっていい。一夫一妻の夫婦限界説というのがあり、私も賛同しているのですが、結婚し子育てをした相手と、終活の相手が違ってもいいと思うのです。死ぬまで同じ相手と添い遂げるという結婚制度が今の時代に適応していないから、不倫や熟年離婚が増えたりしている。たけしさんの選択は今の結婚制度を見直す契機にもなるのではないでしょうか。不倫として問題になるとすれば、たけしさんの奥さまがどう捉えるかということでしょうけど、奥さまにも最大限、筋を通しているように見えます」



■女性と浮名も「金曜日は夫婦で食事」

漫才仲間だった幹子夫人と結婚。

子ども2人に恵まれて以降もたけしは数々の女と浮名を流してきた。

女子大生にホステスのほか、芸能界では細川ふみえや大家由祐子ら噂になった相手は少なくない。

それでも、妻と交わした「毎週金曜日は夫婦で食事」という約束だけは守ってきたという。

現在のパートナーは目鼻立ちのはっきりとした黒髪美女で芸能人でいえば伍代夏子似。

もともとは高級ホテルでイベントPRなどの仕事をしており、父親は元大手広告代理店幹部で元県議という“名士”といわれている。

天才たけしのオンナ遍歴もこれにて打ち止めか。

(日刊ゲンダイ発)
















金がなければ出来ない芸当だ。

やりたくても、できまへん。(´д`|||)

しかし、これはどう見ても後妻業の女ではないか?


>居心地よくしてもらえるのは、普通以上のカネを払っているからなんだ。

↑たけしにも自覚があるようだ、金をたくさん払っているからなんだろうな。

そして、たけしが持つ莫大な財産も、そのうちいただけるから?

芸人とかタレントは、晩年になって狙われるのかも知れないな、後妻業の女に。

本人が幸せなら、それでいいか。

死ぬまで楽々な生活をして暮らせるのなら。



ブー(^0_0^)



(^-^)/(^-^)/






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