2018/5/22 Tue 00:42
小出恵介が代表取締役を務めていた会社が解散★身辺整理で再出発か?…の巻





話題:芸能ニュース







小出恵介(34)が17歳の少女と飲酒などの不適切な行為を報じられたのが昨年6月のこと。

芸能活動も中止し、まもなく1年になろうとしているが、ここへ来てなにやら蠢き出している――。



「夕顔」という株式会社をご存知だろうか。

実をいうと、今年3月はじめまで小出恵介が代表取締役を務めていた会社である。

設立したのは2012年9月だから、ちょうどNHKの朝ドラ「梅ちゃん先生」が終盤を迎えた頃である。

当初は小出の親族が代表に就いていたようだ。

税理士に聞いてみた。

「登記の設立目的には〈国内、国外の演技者、音楽家、タレント、脚本家、監督、プロデューサー、その他のアーティストの育成、招聘及びマネージメント〉云々と挙げられていますが、典型的な節税会社ですね。彼自身はアミューズに所属する俳優ですし、『夕顔』の住所も当初はアミューズと同じですから。売れっ子芸能人の多くは節税会社を設立しています。所属の事務所からの給料をいったん節税会社の収入として計上し、そこから給料をもらうということにすれば、全額が課税対象にならずに済むからです。家族をその社員にすれば、家族にも分配できますからね」

小出は03年に俳優デビューし、多くの作品に出演して嫡々を人気、実力をつけていった。

なかでも08年の「ROOKIES」(TBS系)や09年の「JIN-仁-」(TBS系)などで広く知られるようになり、同年公開の「風が強く吹いている」(松竹)で映画初主演。

さらに10年にはCDデビューも果たして、朝ドラに出演――。

まさに波に乗ったころの設立であり、その後も活躍を続けていた。

しかし、昨年(17年)6月8日、「FRIDAY」に少女との問題行為が報じられるや一変。

即日、無期限活動禁止が発表され、ドラマ「神様からひと言〜なにわ お客様相談室物語」(NHK)が放送中止となり、NHKオンデマンドで配信中だった過去の作品、BSプレミアムで放送予定緒だった映画「のだめカンターピレ 最終楽章」も中止に。

また、7月スタート予定のドラマ「愛してたって、秘密はある。」(日本テレビ系)は降板。

CMは契約解消。

さらに今年公開予定だった映画「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。」(KADOKAWA)、明石家さんま(62)が企画・プロデュースしたネットドラマ「Jimmy〜アホみたいなホンマの話〜」(Neteflix)は協議中(のちに小出を外して再撮)となった。

売れっ子なだけにその影響は大きかった。

NHKはアミューズに対し、損害賠償を請求したことを発表するなど、全部合わせたその賠償金額は15億円とも伝えられている。

アミューズは報道から2日後の6月10日に少女との示談が成立したことを発表するも、小出は9月には大阪府青少年健全育成条例違反の疑いで書類送検され、12月には不起訴処分が決定――。

ちょうどその頃、彼の会社「夕顔」も動き出す。

それまで取締役だった小出が代表となり、会社の所在地も別の場所に移転するのだ。

「親族が代表のままでいることで、名前が表に出てしまうのを避けたかったのかもしれませんね」(前出・胡散臭い税理士談)

今年2月になると、「FRIDAY」が小出が都内で飲み歩く姿を伝える。

その街こそが、現在の「夕顔」の所在地なのである。

しかし、「夕顔」は3月9日の決議で解散。

東京地裁の決定を受け、4月10日より特別清算が開始されている。

清算人は弁護士である。

「会社の倒産には破産と特別清算がありますが、破産の場合は破産法に則った要件を満たさねばならず時間がかかります。しかし、特別清算ならば、債権者の協力さえあれば、時間もかからず、比較的手軽にできるんです。この場合、小出さんへの多大な賠償金はテレビ局などからアミューズを通して『夕顔』に行っていると思われるので、債権者はアミューズと考えるのが通常です。小出さんの働きがなければ『夕顔』には収入がないでしょうから、潰したほうがいいと考えたんでしょう。アミューズとしては賠償金の肩代わりをすることで恩に着せることもできるし、小出さんとしても身辺をきれいにしてやり直すこともできますから」(前出・胡散臭い税理士談


これについてアミューズに聞いてみると、小出の復帰については答えられない、小出の会社「夕顔」についても、関連会社でもないので答えられないとした上で、

「ご迷惑をおかけした関係先には責任を持って対応させていただいております。対応の詳細については回答を控えさせていただきます」(胡散臭いマネージメント情報管理部談)

身辺はきれいになったが、小出のイメージが大きく崩れたままだ。

彼はいまだに会見もしていない。

アミューズは6月に株主総会を予定しているが、復活する日は来るのだろうか。

(週刊新潮発)












復帰には、記者会見は避けられない。

針のむしろを覚悟しなければならない記者会見を。

ここで下手な言い訳をしたら、再炎上も考えられる。

再起不能になりかねないダメージを受けてしまう!?

この会見の出来次第で、復帰できるか出来ないかが決まってしまいそうだ。

しくじらないためにも、慎重にやらねばなるまいよ。( ̄ー ̄)

さあ、針のむしろに備えよ。( *・ω・)ノ



ブー(^0_0^)



(^-^)/(^-^)/







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