2018/8/8 Wed 02:03
「週刊女性」の“嵐メンバーの結婚ラッシュ”記事に信憑性がない2つの理由…の巻




話題:芸能ニュース







本当なら衝撃的報道だ。

ジャニーズの、いや日本のトップアイドル嵐の結婚について「週刊女性」がトップ特集で報じている。

その内容はなかなか具体的だ。

まずは元アナウンサーの伊藤綾子との交際が報じられてきた二宮和也。

事務所に結婚を認めないならジャニーズを辞めてもいいと迫ったのだとか。

そのため事務所もしぶしぶそれを認めた。

2019年秋に迎えるデビュー20周年の後なら、と。

それだけでも驚きだが、伊藤は二宮ファンにウケが悪い。

だから、その前に松本潤と井上真央を先にゴールインさせ、その後に二宮たちも――という仰天プランだ。

本当か。

確かにジャニーズ事務所が嫌うジャニーズネタには定評のある「週刊女性」だが、にわかには信じがたいいくつかの疑惑がある。

その1つは、二宮が果たして事務所にこれほど強固な態度を取れるかという疑問だ。

二宮といえば映画『検察側の証人』で木村拓哉と共演し、大きな話題となっているが、忘れてはならないのは2016年、映画『母と暮らせば』で日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞した時のこと。

通常なら監督やスタッフ、共演者への感謝などが語られることの多いこうした場で、二宮は山田洋次監督や共演の吉永小百合ではなく、所蔵事務所のジャニー喜多川社長とメリー喜多川副社長の名前をあげて謝辞を述べたのだ。

当時SMAPの解散騒動の余波が続いていた時期でもあり、二宮の事務所への忠犬ぶりが印象に残るシーンだった。

そんな二宮が「事務所を辞める」なんて事務所に迫れるのか。

そしてもう1つ。

伊藤が二宮と付き合っていると匂わす“思わせぶり”なブログをアップしてファンから反感を買ったが、だからといって松潤と井上だって世間が諸手をあげて祝福するかというと、それも疑問だ。

いや井上が悪い訳ではない。

松潤の鬼畜二股騒動は、多くの人の頭に残っているだろうし、結婚ともなれば、いくらジャニーズがタブーといえども、それを蒸し返すマスコミも多少は存在するはずだから。

松潤先行、二宮後攻というストーリーにも無理がある。

まあ、観測気球的で、もし間違えてもなんら問題がない記事だし、その真偽は1年後にわかるはずだ。

とはいえ、東京五輪の開会式から排除された形のジャニーズだが、ジャニーさんはその野望をいまだ諦めていないと言われる。

ジャニーさんがこのまま意気揚々なら東京五輪の2020年までは嵐、誰も結婚できないんじゃないの。

(サイゾーウーマン発)














憶測を記事にまとめるのが芸能ニュース。

まあ、ジャニーズに忖度しないだけ「女性セブン」よりはマシだ!(ノ`△´)ノ

「女性自身」はそのまま行け!



ブー(^0_0^)



(^-^)/(^-^)/







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