2018/8/16 Thu 01:27
「海猿」や「ブラックジャックによろしく」の人気漫画家・佐藤秀峰先生がトラブルに巻き込まれ裁判沙汰に!★「正直面倒臭い」「今風にいうとパワハラ」…の巻





話題:芸能ニュース







日本を代表する漫画家のひとりであり、「海猿」や「ブラックジャックによろしく」などの名作の作者としても知られている佐藤秀峰先生が、裁判沙汰のトラブルに巻き込まれていることが判明した。

佐藤秀峰先生が巻き込まれているのは、事務所のトイレのトラブル。

佐藤秀峰先生は賃貸で事務所を借りているが、そこのトイレが原因で汚水の漏れが頻発しているとの内容で調停の申立書がオーナーから届き、非常に面倒くさい展開になっているという。

オーナーによると、事務所のトレイは水量が8リットルに満たないと詰まる仕様になっているらしく、佐藤秀峰先生が新たに設置したトイレが4.8リットルタイプだったため、汚水漏れが発生してしまったという。

つまりオーナーは、汚水漏れの原因は佐藤秀峰先生側にあると主張しているのだ。

しかも訴訟物の金額は160万円と高額だ。

しかしながら佐藤秀峰先生は最初から水量8リットルのトイレを設置しており、使用に問題はなかったとのこと。

また、当初の調査では事務所の排水管が逆勾配になっているため、そもそも詰まりやすい構造になっていることが判明している。

そのような調査結果が出ているにもかかわらず、オーナーは「佐藤秀峰先生が設置した水量4.8リットルのトイレが原因」としているのだ。

この件に関して佐藤秀峰先生は「正直、面倒臭いです。今風にいうとパワハラです。が、その面倒臭さに付け込んでねじ伏せようとするのがオーナーの目的です。休日を半日削って資料をまとめ、弁護士に対応を依頼しました。裁判所を舞台にするのであれば、こちらも法的な対応に終始しようかな、と」とネットで書き込みしており、裁判で解決するしかないと判断したようだ。

佐藤秀峰先生は非常に人気がある漫画家であり、世界中にファンがいるカリスマ的人物でもある。

しかしながら、このようなトラブルに巻き込まれてしまい、漫画家の執筆に悪影響が出るのではないかと不安の声があがっている。

ちなみに佐藤秀峰先生はインターネット上で読める漫画雑誌「マンガonウェブ」にて、漫画業界を描いた新たな漫画「Stand by me 描クえもん」を連載しているので、まだ呼んでいない人は読んでみてはいかがだろうか。

内容は、すこぶる面白い。

(バズプラスニュース発)














このめんどくさいトラブルを、漫画にしてしまえ!

ネタが向こうから来てくれたと考えよう!

ウエルカム、飯のタネ!( ^Д^)

ちなみに、賃貸借契約では、大家は借り主に対して、賃借物を賃貸借の目的にかなった状態で使用および収益させる義務を負っている。

賃借物の場合には、借り主が安全で平穏に使用できることが当然の前提としてある。

建物の防犯対策や、共用部の廊下や階段の照明、郵便ポストなども、その対象となる。

民法第606条には、「賃貸人は、賃貸物の使用及び収益に必要な修繕をする義務を負う」と記載されている。

つまり、家主がやれ!

事務所の排水管が逆勾配になっているなら、家主がさっさとそれを直せばいい。

そこに借り主側の責任はないぞ!

漫画家の創作活動の邪魔をするな!(ノ`△´)ノ



ブー(^0_0^)



(^-^)/(^-^)/







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