2018/10/10 Wed 01:02
元横綱輪島の輪島大士さんが死去★日本相撲協会の広報部長で、元横綱・大乃国は「直接連絡が来ていないから分からない」と困惑する…の巻






話題:相撲協会の闇と病み







大相撲の元横綱輪島の輪島大士さんが亡くなったことが明らかになった9日、日本相撲協会の芝田山広報部長(元横綱大乃国)が取材に応じ、「(訃報の)報道を見て知っただけで、直接連絡が来ていないから分からない」と困惑した表情で話した。

芝田山親方は現役時代に輪島さんの付け人を務めた時期があった。

「巡業中に預かった高級洋酒の瓶を割ってしまったことがあっても怒らなかった人だった」と豪放磊落(らいらく)な逸話を披露した。 

(時事通信社発)








波乱の人生だった輪島大士さん★横綱へスピード出世から金銭問題で退職★プロレスラー時代には伝説も…の巻







大相撲の第54代横綱で、北の湖とともに輪湖時代を築いた輪島大士氏(本名・輪島博)が死去したことが9日分かった。

70歳。

石川県出身。

輪島氏は、1970年に花籠部屋へ入門し、72年9月場所後に大関昇進、73年5月場所後に第54代横綱に。

初土俵からわずか3年半のスピード出世だった。

横綱時代は故・北の湖前理事長(享年62)としのぎを削り「輪湖(りんこ)時代」を築いた。

左下手投げを得意とし、金色の廻しとかけて「黄金の左」の異名を取った。

81年春場所で引退し花籠部屋を継承したが、金銭問題などで85年12月に日本相撲協会を退職。

86年に故ジャイアント馬場(享年61)のつてでプロレスラーに転身。

馬場とタッグを組み、必殺技ゴールデン・アームボンバー(喉輪落とし)でデビュー戦を快勝した。

同じ大相撲出身の天龍源一郎(68)とは、相撲時代の格を超えて壮絶な技を出し合う、真っ向勝負の激しい戦いを繰り広げた。

その一戦は伝説の試合とも言われ、衝撃を受けた前田日明(59)に「あんな事をやられたら、自分らの存在意義がなくなってしまう」と言わしめたほど。

その後、リック・フレアー(69)やスタン・ハンセン(69)などとの勝負を繰り広げ、88年に引退。

プロレスラーとしては2年ほどの現役生活だったが、輪島の試合中継は高視聴率を記録し、強いインパクトを残した。

プロレス引退後は、タレントとしても活躍した他、アメリカンフットボールの監督を務めるなど、波乱に満ちた人生だった。

(スポニチ発)















相撲協会をシカトする輪島。

いいね!( *・ω・)ノ

俺の訃報を知りたければテレビのニュースでも観てろ、か?

こうでなくっちゃね!

さすが横綱!



合掌。



(^-^)/(^-^)/







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