2019/1/16
Wed
00:49
菅田将暉主演ドラマ「3年A組 ―今から皆さんは、人質です―」の説教シーンに批判続出!★地上波向けの生ぬるい脚本と演出に「薄っぺらい」「これは小学低学年向けのドラマですか?」…の巻
話題:芸能ニュース
毎週日曜の22時30分から放送されている菅田将暉主演のドラマ『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』(日本テレビ系)。
第1話はスリリングな設定から注目を集めたが、第2話にして「話が薄っぺらい」と酷評が続出している。
とある高校の3年A組の担任の美術教師・柊一颯(菅田将暉)が、29人の生徒を教室に監禁して人質にとり、「最後の授業」を始めるという同ドラマ。
自殺した生徒・澪奈(上白石萌歌)に関する真相について柊が生徒たちに質問し、間違えたら生徒を一人ずつ殺していく。
第2話では柊が、澪奈を貶めるようなフェイク映像をSNSへ投稿した人物に、自ら名乗り出るように訴える。
その結果、クラスの中心的な人物で、勝気な女生徒・香帆(川栄李奈)が名乗り出た。
しかし、香帆が反省している態度を見せなかったため、柊は「(同じことを)自分にされたらどんな思いをするのか、考えたことあったか?」と説教を始める。
反発する香帆に、柊は続けて「お前に足りなかったものは想像力だ」「どれほど傷つくのか。お前にはその痛みを想像できなかったんだ」などと諭した。
■地上波向けの生ぬるい脚本と演出
第2話の“泣きどころ”であったはずのこの説教シーンだが、視聴者からは、
《薄っぺらい》
《「自分がされて嫌なことは人にはしない」ってさ、小学生とか幼稚園児レベルじゃない?》
《これは小学低学年向けのドラマですか?》
《想像力とか言ってるけど小学生レベルかと思う》
《説教内容が小学生レベルなのまじで草しか生えない》
《これ高校生相手だよね? もうちょっとなんかあるだろ…》
などと冷めた声が続出している。
「殺人教師と生徒の対決という設定では、12年公開の映画『悪の教典』の方がシリアスで怖さがありました。地上波を意識しているためか、『3年A組』はあまりにも生ぬるい。今回の説教に対しても、『川栄は処刑するべきでしょ』と疑問の声が続出。川栄に何らかの重い罰を与えれば、まだ視聴者も納得できたでしょうね(胡散臭い芸能記者談)
さらにネット上では、『悪の教典』ファンから、
《悪の教典の方がグロいし上位互換やわ》
《悪の教典のほうがサイコパス感あって面白い》
《悪の教典をつまらなくした感じ》
などといった声も。
第2話にして評価が急落しているが、ここから巻き返すことはできるのだろうか。
(まいじつ発)
二番煎じなら、『悪の教典』を越えなくてはなるまいよ。
生徒を次々と殺し、校舎の窓から一人ずつ吊るして晒すぐらいのシーンがないと。
中途半端に教師臭を出しちゃうんだから。( ̄ー ̄)
脚本家が悪いのか。
地上波の制約が気になるのなら、こんな題材を選ぶなよ。
「今日から俺は!」の続編、急げ!
観ないけど。σ(*´∀`*)
ブー(^0_0^)
(^-^)/(^-^)/
コメント(
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