2019/2/18 Mon 02:04
『イッテQ!』を追い詰めた『ポツンと一軒家』の行く先に漂う暗雲…の巻





話題:芸能ニュース







去る2月10日放送の『ポツンと一軒家』(テレビ朝日系)が、平均視聴率で15.2%を獲得した。

これは特番を除き、過去最高の数字だという。

同番組はタレントの所ジョージが司会、予備校講師の林修先生がパネリストを務め、日本各地の人里離れた場所にポツンと存在する一軒家を紹介するというコンセプトが人気になっている。

この時間帯は長年、『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)が、圧倒的な人気を誇っていたが、最近はヤラセ問題などで視聴率が低下傾向にあり、『ポツンと――』が逆転する週も出始めていた。

このままいけば時間帯トップも間近と、関係者の間では期待が高まっているというが、実はすでに“オワコン化”していると見る向きもある。

「番組が始まった当初はモノ珍しさから注目が集まったのですが、明らかに最近はマンネリ化しており、ネット上では『もう飽きたなぁ。何が面白いのか分からない』『いい番組だとは思うけど、半年に一度の特番で十分』などといった声が上がっています。やはり不定期特番からレギュラー放送化したことで、内容がかなり薄くなっていますね。早くもピークは過ぎていると思いますよ」(胡散臭いテレビ誌ライター談)

実際、見ているのは高齢者ばかりで、若年層は相変わらず『イッテQ!』にチャンネルを合わせているという。

また、同じ時間帯のNHK大河ドラマ『いだてん』が、大河史上最速で視聴率一桁を記録する惨状で、視聴者の“おこぼれ効果”もかなりあるようだ。

「近年は“限界集落”問題などもあり、ネタには困らないでしょうが、一般家庭を扱うだけに、必ずしも面白い話が出てくるとは限りません。もともと司会に所ジョージを起用していることからも、基本コンセプトが“ゆる〜い番組”で、そんな部分が年寄りウケしているのでしょう。今後、ネタ不足になってきたら、“海外編”が放送されるのは間違いないでしょう」(同・胡散臭いライター談)←海外編、観たいぞ!(* ̄∇ ̄)ノ

ドラマに比べて明らかに制作費も安くつき、その上、高視聴率となれば、今のところ大成功というわけだが、長い目で見れば“一発屋”で終わる可能性もかなり高い。

昨年は『緊急SOS! 池の水ぜんぶ抜く大作戦』(テレビ東京系)が大人気となったが、レギュラー放送化されてからはマンネリ化が指摘されており、当初の勢いはすっかりしぼんでしまった。

視聴率がポツンと取り残されることないよう、早晩、大きなテコ入れが必要になる時期がやってきそうだ。

(まいじつ発)















「池の水ぜんぶ抜く」と同じく、飽きられ番組になってしまうのか?

昨日やった「所有者不明!!解決!空き家バスターズ2」も面白かったから、これと「ポツンと一軒家」を交互にやればいいかも。

「大改造!!劇的ビフォーアフター」も含めて。

飽きられないように、この3つをローテーションでやれ!v( ̄Д ̄)vブヒブヒ

しかし、ABCテレビは有能だよ。

東京のテレビ局では、この発想はあるまい。

えらいぞ、誉めてつかわす!v( ̄Д ̄)vブヒブヒ



ブー(^0_0^)



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