2019/3/31 Sun 01:44
むやみに「パワースポット」を訪れるべきではない理由…の巻





話題:不思議な事







ここ数年、全国各地のパワースポットを巡る旅が流行している。

特に、三重県の伊勢神宮や島根県の出雲大社などは“聖域”の最上位に位置することから、多くの観光客が足を運んでいる。

しかし、これらの聖域は神仏のパワーが強いだけに、安易な気持ちで訪れると、逆にとてつもない弊害に見舞われることがあるという。

そもそも神社とは、宗教である禅道の信仰に基づく祭祀施設だ。

長年にわたり神が祀られた聖地でもある。

本来であれば朝から断食し、清らかな身で訪れる場所なのだが、ほとんどの人は特別意識をしていない。

また、“困ったときの神頼み”という言葉の通りに安易な気持ちで神にすがろうとすると、思わぬしっぺ返しをくうことがある。

崇高な神が祀られている神社では、個人の願い事よりも、不自由なく暮らせていることや、健康であることへの感謝の気持ちを伝える方がいいだろう。←感謝しろってことな!( *・ω・)ノ

もちろん、これらのことは一般的なパワースポットにも当てはまる。



■原因不明の体調不良を起こした女性

東京都内に住む女性会社員で独身のSさん(25歳)は、もともと旅行が好きだったこともあり、全国各地の神社仏閣に訪れていた。

普段から行動的で、パワースポットに訪れるとなにか“霊気”のようなものを感じていたという。

そして、ずっとそれらが自身の運気を上げるものだと思っていたそうだ。

そんなパワースポット巡りを続けていたある日、Sさんは訪れた神社で急に気分が悪くなり、そのまま救急車で病院に運ばれた。

しかし、医師からは特別悪いところがないと診断され、自宅療養するように言われただけだった。

結果的にSさんはそれから1年間、原因不明の体調不良を起こし、最終的に務めていた会社も辞めざるを得なくなってしまう。

奇跡的にSさんが回復したのは、全国的にも霊的な力が強いと有名な僧侶の元を訪れてからだった。

Sさんはその僧侶に「パワースポットといわれているからといって、決してむやみに訪れてはいけない」と強く言われたという。

人間は自分でも気が付かない間に、“自然霊”と引かれ合っている。

自分の体調が悪いときや精神的に落ち込んでいるときに、それらは簡単に憑依してくるという。

憑依はその人の心の未熟さでもあるのだ。←この未熟者!(ノ`△´)ノ

連日のように、テレビや雑誌などでパワースポットが紹介されているが、必要がなければ安易に訪れないことをおすすめする。

(まいじつ発)










【自然霊】

自然霊(しぜんれい)とは、心霊主義やその影響を受けた宗教・思想において、この世に一度も姿を持ったことのない霊のことをさす。

稲荷、龍神、天狗などと呼ばれる霊がこの自然霊に該当する。

そして自然霊は天候などの自然現象をつかさどる働きをもっている。

自然霊にも、霊の格すなわち霊格があり、神と呼ぶのがふさわしいような高級自然霊から、人間を惑わすばかりの低級な自然霊まで、その格は様々だという。

自然霊というのは、人霊とは異なり、感情というものがないので、情けに訴えることができない。←情けはない!(´д`|||)

そのため扱いは慎重に行う必要がある。

本来、肉体を持つはずのない自然霊が人間に憑依することも現実には存在する 。

(Wikipediaより)














感情がないとは、自然霊は人間以下ではないか。

感情は、高度の生物にしかないから、感情のない自然霊はバカなのかもしれない。

つまり、バカ霊。

ありがたがる必要を感じなくなったぞ。



結論:パワースポットには、バカ霊がいるから気をつけろ!ヽ( ̄▽ ̄)ノ



ブー(^0_0^)



(^-^)/(^-^)/







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