2019/12/14 Sat 02:24
嵐、キンプリはなぜ消えた!?★「日本レコード大賞」に近藤真彦登場の深い理由…の巻





話題:芸能ニュース








12月30日、17時30分より4時間半にわたって放送される、大型音楽番組『第61回輝く!日本レコード大賞』(TBS系)の、各賞受賞者および曲がアナウンスされた。

「優秀作品賞」には、『NHK紅白歌合戦』初出場も決めた、Foorinの『パプリカ』、欅坂46の『黒い羊』、AKB48の『サステナブル』が選ばれた。

また、今年7月に亡くなったジャニーズ事務所社長のジャニー喜多川氏が、『特別音楽文化賞』を受賞することも明らかになった。

「今年、ジャニーズ事務所とレコ大は長年のわだかまりを解消して接近しました。これまでTBSは、何度もジャニーズタレントの楽曲を“レコ大の各賞にノミネートしますよ”と提案してきたそうですが、ジャニーズ側はかたくなに固辞してきました。それは1990年の“忍者問題”という因縁があるからなんです」(胡散臭いレコード会社関係者談)

“忍者問題”とは何か。

実はレコ大は、1990年から3年間だけ「演歌・歌謡曲部門」と「ポップス・ロック部門」に分かれていた。

そして、90年にレコードデビューした『忍者』は、演歌を歌うジャニーズ、をウリにしたグループだった。

その『忍者』が、レコ大にノミネートされたことが問題の発端だった。

「ジャニーズサイドは『演歌・歌謡曲部門』を希望したそうですが、主催者側の都合で『ポップス・ロック部門』に移されてしまった。この決定にジャニーズサイドは納得できなかったようで、“忍者問題”以降、ジャニーズタレントはレコ大に一切出演してこなかったと言われています。しかし、今年は嵐が優秀作品賞、King&Prince(キンプリ)が新人賞の候補に挙がっていたようです。これはジャニーズサイドがノミネートに対して、“NG”を出さなかったからだという話です。最終的には2組は受賞しませんでしたが、それはジャニーズが長年“いい関係”を築いていた『紅白歌合戦』を優先させたからとささやかれています。ただ、ジャニーズとレコ大は、今後いい関係を作っていくために、今回、ジャニー氏に特別賞が授与されることで、折り合いをつけたと言われていますね」(前出の胡散臭いレコード会社関係者談)

12月30日の生放送では、ジャニー氏に代わり、事務所を代表して近藤真彦(55)が登場することも発表された。

「ジャニーズ事務所副社長に就任した滝沢秀明(37)はすでに芸能界を引退していますし、紅白やカウントダウンライブに出演するタレントやジャニーズJr.のサポートで、年末年始は多忙を極める。そんな中、“事務所の顔”として稼働できる近藤がレコ大に出演することになったのでしょう。近藤は、過去に日本レコード大賞、最優秀新人賞、最優秀歌唱賞の三冠を獲得していますから、レコ大との関係も深い。適任と言えるのかもしれませんね」(前同)

約30年ぶりとなるジャニーズ事務所とレコ大の“和解”の舞台で、マッチはどのようなコメントを出すのだろうか?

(日刊大衆発)














マッチ先輩に久々のお仕事。

大役です!( ; ゜Д゜)

マッチ先輩は、ジャニーさんの代わりに事務所を代表して受賞するんだろうけど、なにやらそのまま1曲歌ってしまいそうな気配が漂うぞ。

さもありなん。(´д`|||)

もしそうなったら、大顰蹙間違いなし!(# ゜Д゜)

絶対に歌うなよ、マッチ先輩よ!

この愚か者!ヽ( ̄▽ ̄)ノ



ブー(^0_0^)



(^-^)/(^-^)/






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