2021/12/7 Tue 01:14
TBSドラマ『日本沈没』で展開された中国におけるジャパンタウン構想に「侵略者の発想」「めちゃくちゃすぎ」とツッコミ殺到!…の巻





話題:芸能ニュース







日曜劇場『日本沈没ー希望のひとー』(TBS系)の第8話が5日に放送され、平均視聴率が13.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。

第7話の15.4%からは1.9ポイントのダウンとなり、自己最低視聴率を記録した。

第8話は、アメリカの会見を受けて、中国は日本政府との移民交渉を完全に遮断。

そして、世界各国も中国の動きに同調し、もはや世界との移民交渉の窓口は閉じられた。

追い込まれた天海(小栗旬)は、唯一の打開策を思いつく。

それは、中国に対しての一か八かの危険な賭けだったが――というストーリーが描かれた。

※以下、ネタバレあり。



第8話で天海が思いついたのは、“ジャパンタウン構想”。

中国が求めている日本の大手企業5社を中心に日本人移民を振り分け、中国各地に5つのジャパンタウン、つまり日本人の街を作るというもの。

日本人にとっても希望となるのはもちろん、環境都市をめざすことができれば、中国にとってもメリットになる上、移民管理もしやすいというメリットがあると天海は主張していた。

「作中では、この構想を現国家主席に唯一意見できる元国家主席に提案。受け入れてもらうことに成功するという展開が描かれました。しかし、“ジャパンタウン構想”は明らかに日本人にのみメリットがあり、土地を用意しなければならない受け入れ国のメリットはごく僅か。ネット上からは『なんじゃそりゃ』『反乱危険分子として見られるだけ』『めちゃくちゃすぎ』『侵略者の発想って思われる』『よくこれが“希望”になるって思ったな…』といったツッコミが殺到する事態になっています」(胡散臭いドラマライター談)

双方にとってメリットがあると天海がプレゼンした結果、あれほど頑なだった中国はあっさり快諾。

天海の主張した非現実的な“メリット”を、中国が素直に受け入れたかのように描かれていたが、信じることができない視聴者が多くいたようだ。

(リアルライブ発)












人権のない国、中国に移民すること自体ありえない。

ジャパンタウン構想だって、中国が欲しいのは最先端技術を持つ日本企業5社のみ。

移民してきたその他の日本人は、中国共産党によって監視下に置かれるだろう。

移民日本人が民主化運動をしないように、徹底管理されるのだ。

約束なんかあっさり反故にしてくるぞ、中国は。

国を失った立場の弱い難民日本人との約束なんか、破ったところで批判は限定的。

中国に住まさせてもらっているんだから感謝しろと、恩着せがましく言ってくるだろう。

それが中国共産党!

そんな自由も人権もない国に、ドラマとはいえ移民させるなよ!

俺は中国には行かんぜよ!ヽ( ̄▽ ̄)ノ



ブー(^0_0^)



(^-^)/(^-^)/











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