2022/9/25
Sun
00:37
日テレドラマ『家庭教師のトラコ』の最終回がクソ過ぎて台無し!★「どうしてこうなった?」「意味が分からん」「いい話風にまとめるなよ」「今のところ、今期最低最終回」…の巻
話題:芸能ニュース
9月21日、橋本愛の主演ドラマ『家庭教師のトラコ』(日本テレビ系)の第10話・最終回が放送された。
また″ナ終回が放り投げられたと話題になっている。
根津寅子(橋本)は「どんな志望校も合格率100%! しかも授業料はお任せ!」という伝説の家庭教師。
彼女に依頼したのは、30代、40代、50代と、年齢も抱えている問題もバラバラの3人の母親たちだった。
寅子は説教もしないし、難しいことも言わない。
ただ、世の中にある現実を子どもたちに見せるだけ。
しかし子どもたちは、いつの間にか「正しいお金の使い方」を知ることになる…。
最終回では、これまで冷たい空気を放っていた寅子が超キャラ変。
そこら辺の人間と同じになり下がってしまい、うまく問題解決ができない、人に気を遣って決断力が鈍ってしまう、人並みに感動して涙…といった姿を見せた。
そして最後のシーンでは、これまで寅子と出会った人々がそれぞれ、空に向かって「トラコー!」と叫んで終わり。
特に寅子は死んだわけでもなく、北海道に転勤しただけだ。
■「今のところ、今期最低最終回」
寅子のキャラ変は一応フリがあったが、それでもやはり急すぎる。
また、唐突な叫び、よく分からないけどみんなハッピーエンドになった…というやっつけ感に、視聴者からは
《どうしてこうなった…》
《はぁ!? やめてやめて! マジさむい! なんか恥ずかしいドラマ…》
《意味が分からん》
《いい話風にまとめるなよw》
《最初から最後まで謎につつまれた変人家庭教師路線の方がおもしろかったかもな。無理に感動系にされた感》
《どうした、なんか最終回まとまらなくて脚本がやけくそになってない?》
《今のところ、今期最低最終回》
といった呆れ声が殺到している。
「脚本を担当しているのは、ベテランの遊川和彦氏ですが、2020年放送のドラマ『35歳の少女』(日本テレビ系)でも、全く同じような最終回でした。これまでのことがウソのように皆いきなり幸せになり、《とんだ茶番を見せられたな…》《なんだこれ》《ハッピーエンド希望だったけど、こんなんじゃない!》といった声が上がっていたのです」(胡散臭い芸能記者談)
やはり遊川氏の作品は、最終回の1話手前で終わるのが正解のようだ。
(まいじつ発)
橋本愛主演ドラマ「家庭教師のトラコ」の最終話にシラけ声!★ラストの“ニコ顔”には視聴者も「???」…の巻
橋本愛主演のドラマ「家庭教師のトラコ」(日本テレビ系)が9月21日に最終回を迎え、平均視聴率は4.7%と全話を通じ最低記録を更新。
残念な結果となった。
今作は、ヒューマンドラマの大御所・遊川和彦氏によるオリジナル。「志望校、合格率100%」と評判の家庭教師・根津寅子(橋本)が、年齢も抱えている問題もバラバラの3人の母親とその子どもを個別指導しつつ、本当の幸せを追求していくというストーリーだった。
物語の終わりは、どの家庭問題もそれぞれ円満解決し、トラコも自身の進むべき道と幸せを手に入れるハッピーエンド。
だが、ネット上では「遊川さん、最終話ちょっと期待してたけど、ガッカリを連発してしまった!」「白け過ぎて早く終わってくれとさえ思ってしまった!」「尻切れ感があって物凄い違和感だけを残した最終回」「最後にどんでん返しあるだろうと思ってたら、何もなかった!」といった不満の声が殺到。
これまでの遊川作には“衝撃のラスト”が用意されていることが多かったため、視聴者も不完全燃焼だったようだ。
「何といってもシラケたのは、3家庭の親子6人と寅子の恋人・福田福多(中村蒼)が空に向かって『トラコー!』と叫び、北海道で次の家庭教師に向かう途中で土手を歩いている寅子が、一瞬呼ばれたような気配がして振り向いてニコッとして終わり。このラストシーンに視聴者がリアルタイムで意見を交わすサイト上には、疑問符ばかりが並びました」(胡散臭いテレビ誌ライター談)
ドラマのコンセプトとして“正しいお金の使い方”というのがあったが、結局その壮大な問いの答えは“誰かの幸せのため”だったようだ。←誰かってだぁれ?( ´∀`)ニヤニヤ
(アサジョ発)
結論:遊川和彦は脚本が下手くそになった。
もう引退しろ!
こんな最終回が下手な脚本家はいない。
駄作を世に送り出す前に、引退を考えよ!(# ゜Д゜)
ドラマの命日をこれ以上増やすな!
ブー(^0_0^)
(^-^)/(^-^)/
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