2023/8/6 Sun 00:46
創価学会に政治利用される創価高校OBの栗山英樹氏★長井秀和氏は「公式の広告塔になってしまうのでは」と懸念★栗山氏の学園での講演が結果的に公明党や支持母体の創価学会に“政治利用”されてしまう…の巻






話題:創価学会について







夏、高校球児たちは甲子園を目指して白球を追う。

東京・小平市の創価高校の球児たちも、ある偉大なOBの言葉を胸に戦ったが、その人物については、比類なき人気に絡んである問題がささやかれているのである。



創価高校は7月15日、第105回全国高校野球選手権地方大会の西東京ブロックに第2シードで出場。

4回に一挙6得点を挙げて逆転勝ちし、4回戦にコマを進めた(24日、準々決勝で敗退)。

そんな彼らへ、スポーツニッポンの紙面(16日付)にこんな励ましのエールが。

〈WBCではただ信じて、全てをやり尽くして前に進むしかないと思って戦った。その侍ジャパンを見て感じてもらえるものがあったならうれしいし、この夏、みんなの覚悟みたいなものを見せてほしい〉

このメッセージの主は、誰あろうWBC優勝の立役者、栗山英樹前監督だ。

しかし、なぜ栗山氏が?

「栗山氏は創価高校OBなんです」

そう言うのは、創価学会の問題に詳しいジャーナリストの乙骨正生氏である。

「折しも創価高校が地方大会の3回戦を戦っていた同じ日に、栗山氏は創価学園(創価中学・高校)のグローバルセミナーに参加。生徒たちに“特別授業”を行っています」



■政治利用されてしまうOB

たしかに、当日の様子は創価学園のHPに写真掲載されている。

では、学園が栗山氏をこの機に招聘(しょうへい)した目的はなんだったか。

「ひとことで言えば、学会のイメージ戦略ですよ。OBの栗山さんが学園で講演をしたという実績を作るのが目的。そうすれば、来る衆院選などの選挙の際、それが非常に役に立つことになるのです」(同)

どういうことか。

「選挙が間近になると、学会はその組織力を使い、会員たちに友人や知人へ連絡を取らせ、投票依頼を行わせます。こうしていわゆるF票、フレンド票の取りまとめをするんです。その際、役に立つのが有名人です。“WBCで日本代表を優勝に導いた栗山監督も創価学園のOB。先日、講演もしてくれた”などという話もする。学会の推す候補者に親しみを持ってもらうためにです」

つまり、栗山氏の学園での講演が結果的に、公明党や支持母体の創価学会に“政治利用”されてしまうというのである。



■池田先生が喜んでいる

この点、栗山氏と同じ創価高校OBにして、元学会員の長井秀和西東京市議も、自身の経験を踏まえてこう指摘する。

「学会の会員たちは、友人や知人に対して、“あの栗山さんも〇〇候補を応援してくれているのよ”などと言いながら、公明党の候補者への応援を呼びかける。そのようにしてF票を獲得するわけです」

続けて言うには、

「僕が芸人として売れ出した途端、“池田先生が喜んでいる”と学会の幹部から告げられました。やはり、広告塔としての役割を期待されたからでしょう。僕も選挙には何度も駆り出されました。国政選挙だけではありません。地方選などにも呼ばれたものです」

そして、以下のようにも“懸念”を口にするのである。

「今、栗山さんがかつての僕のように公式な広告塔なのかどうかはわかりません。ですが今後、公明党の候補者に推薦文を寄せたり、議員と対談するようになるかもしれない。そうなれば、まさにオフィシャルな広告塔として、本格的に活動を始めたことになります」

(週刊新潮 発)












栗山英樹、いずれ公明党の公認で国政選挙に出馬するかも。

栗山人気で公明党の1議席、確定だもんな。( ̄ー ̄)

それとも!

長井秀和みたいに、創価学会から逃げ出すか?

野球か、宗教か、または野球で宗教か?

栗山英樹の選ぶ道はどっちだ?



ブー(^0_0^)



(^^)/(^^)/













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