2023/8/30 Wed 01:06
「暴力と破壊」の浦和サポーターが「また暴れる」宣言で想起する、328人の死者を出した『エスタディオ・ナシオナルの悲劇』…の巻






話題:サッカー






日本サッカー界に未曾有の危機が訪れている。

発端となったのは、8月2日にCSアセット港サッカー場で行われた、名古屋グランパス×浦和レッズの天皇杯全日本選手権4回戦だ。

この試合に0-3で名古屋に敗れた浦和の一部サポーターが暴徒化。

興奮してピッチに乱入し、警備員の制止を振り切りって、名古屋側のサポーター席になだれ込んだ。

相手の横断幕を強奪したほか、女性や子供にも突進していく様子が確認されている。

クラブの対応にも批判が集中した。

試合翌日に処分を発表した浦和は、立ち入り禁止エリアへ侵入したサポーター45人に対しては「厳重注意」にとどめ、サポーターを統括するリーダーにも「浦和出場の16試合入場禁止」を言い渡しただけの甘すぎる対応。

サッカーファンから「永久追放以外は考えられない」といった苦言が相次いだ。

8月28日には、さらに深刻な事態が判明した。

8月2日の試合後にJリーグ、両クラブ、両サポーターの代表者が集まり話し合った際、浦和側のリーダーから「追加処分があれば、再び暴れる」との主張があったことが、明らかになったのだ。

今回の異常事態について、

「手ぬるい対応では、Jリーグの存続すら危うくなる」

と危機感をあらわにするのは、サッカー協会関係者だ。

続けて強い口調で言うには、

「『また暴れる』との主張は明らかに脅迫です。『試合実施時におけるセキュリティーは究極の観客サービスである』との理念を掲げるJリーグにとって、看過できるものではない。なにより一部のサポーターが暴れることで、多くの観客が負傷、あるいは命を落とす可能性を忘れてはなりません」

ここで想起するのは「サッカー史上最大の悲劇」だ。

「1964年にペルーで行われたペルー×アルゼンチン戦では、微妙な判定をきっかけにホーム側サポーターが暴徒化したことで、群集事故が発生。328人の死者を出す『エスタディオ・ナシオナルの悲劇』が起きました。昨年もインドネシアのサッカー暴動で、133人が死亡する事件がありました。今こそ、こうした悲劇を我々は思い出すべきです」(前出・胡散臭いサッカー協会関係者談)

断固とした対応が求められているのだ。

(アサ芸プラス発)










「追加処分があれば、再び暴れる」と浦和サポーターのリーダー。

リーダーがこれじゃあね。(´д`|||)

永久追放やむなしか?

反省もなく暴れるだけなら、ただの愚連隊。

さっさとこいつら全部、檻の中へ放り込め!(ノ`△´)ノ

フーリガンにサッカー観戦の資格なし!

滅べ!(# ゜Д゜)



ブー(^0_0^)



(^^)/(^^)/










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