2023/9/3 Sun 00:35
芸能人が「事実婚」を貫くそれぞれの事情…の巻







話題:芸能ニュース







女優の真木よう子(40)が「事実婚」であることを公表した。

自身の公式インスタグラムで左手薬指に指輪をした写真とともに「私にはパートナーシップの相手がいます。事実婚というものですかね」と投稿している。

真木は2008年に結婚し1児を出産も、15年に離婚。

インスタでは「契約云々は面倒なので、お互いの自由を尊重し合いながら永く一緒にいられたら。と言う思いです」と事実婚を選んだ理由を明かしているが、相手の情報についてはまったく触れていない。

これから芸能マスコミはお相手探しが始まることになる。

既存の枠にとらわれないということか、芸能界で事実婚は珍しいことではない。

有名なところではゴクミこと後藤久美子がいる。

一家はスイス在住だそうだが、夫ジャン・アレジの出身地フランスは事実婚が多い国として知られている。

6年前に亡くなった故・松方弘樹さんもそう。

看取ったのは、長年事実婚として連れ添った30歳年下の女性だった。

松方さんは1968年に最初の結婚、79年に仁科亜季子と再婚して99年に再び離婚。

その後、その女性と事実婚となった。

松方さんに「なぜ3度目は籍を入れないんですか?」と聞いたことがある。

答えは「俺の方がずっと年上で、先に死ぬだろう。その時、彼女は別の人と結婚することも考えられるから、“再婚”より初婚の方がいいんじゃないか」というものだった。

「残せるものがあればいい」とも語っていたが、普通以上に長く添い遂げている。



■経済的に自立している

女優のいしのようこも1歳年下の男性と事実婚を貫いている。

いしのといえば、故・志村けんさんとの恋愛が噂になったことがある。

志村さんは若い女性タレントと次々噂になったが、本人へ実名を挙げて「本当に交際していたのか」と聞いたことがあった。

志村さんには「その中に付き合った女性は複数いるけど、誰かは言わないよ」とはぐらかされた。

当時、いしのが所属していた事務所社長が「志村さんがいしのをもらってくれたら……」とポロリと漏らしたので、僕が「付き合っているんですね」と突っ込むと、「(願望を言っただけで)いしのと志村さんが交際しているとはひと言も言ってないからね」とごまかされたものだ。

他にも、薬師丸ひろ子とカメラマンといった例もあるが、みなさんそれぞれに松方さんみたいな理由があるのだろう。

芸能人は経済的に自立しているので、自由を選んでいるのかもしれない。

(日刊ゲンダイ発)












薬師丸ひろ子は、NHKのカメラマンと再婚した。

でも、籍には入ってないから事実婚状態。

いしのようこは、志村けんと入籍未遂。

だから、入籍するのは志村けんだけと心に決めた。

だからこその、今の連れ添いと事実婚。

知らんけど。( ̄ー ̄)



結論:結婚したら、上下関係になる。

しかし、入籍していなければ、横の関係のまま。

ずっと恋人感覚でいられる?

結婚でしくじったことがあるひとは、事実婚で満たされたいのかもよ。

知らんけど。知らんけど。( ̄ー ̄)



ブー(^0_0^)



(^^)/(^^)/









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