2023/11/30 Thu 00:28
池田大作氏のミイラ化計画があった!★五つの墓のどこにも入れない事態になっていた池田大作氏の遺骨…の巻






話題:創価学会について







今月23日、創価学会員を対象にした池田大作名誉会長の「学会葬」が執り行われた後、一般向けの「お別れの会」も予定されている。

国内最大級の宗教組織を率いてきた人物だけに、ゆかりの墓だけで五つ。

遺体のミイラ化計画もあったと聞けば、永眠の地はどこになるのやら。



レーニンや毛沢東、金日成は、死後に特殊な処理を施されて半永久的に遺体が保存、いわゆるミイラ化されている。

権力者の威光を死後も利用したい組織の狙いが見て取れるが、翻って池田氏の亡骸である。

さる18日に荼毘(だび)に付されたと学会は発表したが、以前から組織内部では、先に挙げた歴史上の人物になぞらえてか、池田氏の遺体を保存する計画が検討されていたというのだ。



■“ミイラにできないか”

池田氏が公の場から姿を消して1年後、本誌(「週刊新潮」)の取材に元公明党委員長の矢野絢也氏は、こう明かしていた。

「私が公明党書記長をしていた70年代に、ある幹部から“池田先生が亡くなられた後、ミイラにできないか。レーニン廟みたいなものを作りたいんだ”と相談を受けたのです。当時は学会上層部で真剣に検討もされていた。ただ日本では法律的に不可能であることがはっきりし、そのまま立ち消えになりましたが」

別の事情通に聞くと、

「2000年代に入ってからも、池田先生の体調が芳しくないという話になるたび、先生にもしものことがあった場合を考えて、レーニン廟のような“池田廟”を作り、会員が永遠に先生を祭れるようにしたいという話が幹部の間で交わされることがあったようです」

一連の計画は、池田氏が荼毘に付されたことで灰と消えたとはいえ、古参会員であればあるほど故人をしのぶ気持ちは深い。

彼らの思いを受け止めると同時に、永眠の地を組織の結束を維持するための一助にしたい。

学会の上層部がそう考えるのは容易に想像がつく。



■どこに埋葬される?

となれば大権力者の遺骨をどこに納めるのか。

そもそも池田氏ゆかりの墓だけで全国に五つもあって、かつて本誌(11年6月9日号)は日本各地に散らばった墓を調査している。

一つ目は、池田氏の地元である東京都大田区大森にある菩提寺に建立されたものだ。

先の事情通が言うには、

「もともとは池田氏の実父が戦死した長男、つまりは池田氏の兄を供養するための墓でしたが、この寺は真言宗のため学会とは宗派が異なります。実家と最もゆかりが深い墓とはいえ、池田氏が埋葬されることはまずないと思ってよいでしょう」

そして二つ目の墓は、八王子市内にあるという。

「3千坪ほどの広大な土地にある高尾霊園ですが、この土地は、元々学会が日蓮正宗とケンカ別れする以前に、総本山・大石寺に寄進したものです。学会の初代会長・牧口常三郎氏や2代会長の戸田城聖氏らのお墓もあって、池田氏はその区画の周辺を学会用に押さえていましたが、現在は日蓮正宗が運営をしていますから、破門された彼が埋葬される可能性は限りなく低いと思います」(同)



■無宗派の墓苑

三つ目は鎌倉の「鎌倉霊園」で、学会とは距離を置いていた池田氏の次兄が、実母と入るため生前に購入した無宗派の墓苑だという。

学会を取材するジャーナリストによれば、

「3代目会長となっていた池田氏にとって、実母や兄を折伏できなかったうえ、学会の系列ではない墓苑に入ったとなれば示しがつかない。そこで当時は関係が良好だった大石寺に新たな墓を建立し、母親を分骨しようとしたそうです」

これが四つ目の墓であり、池田氏自身も入るつもりで建立された。

実際、立派な墓石が並んでいるが、池田氏は破門された身であるために、今後も埋葬されることはなさそうだ。

そして最後の五つ目は奈良県生駒郡の法雲寺にある。

80年代、こちらの寺の住職とじっこんだったという池田氏が墓を建てたとされるが、やはり日蓮正宗の寺であり、池田氏を埋葬することはあり得ないのだ。



■遺骨の扱い次第では…

日蓮正宗の一信徒団体が巨大化し“池田教”へと変貌する中で、池田氏は家族や総本山と対立しては墓を幾つも築いてきた。

普通であれば、自ら購入した「生前墓」に入れない事態など起こり得ないだけに、五つもの墓を抱えていながらさまよう様は、およそ功徳を積んできた人のものとは思えないのである。

先のジャーナリストいわく、

「今後、学会は一周忌の盛大な法要を経て、骨壺を納めた“池田記念堂”のような建物を信濃町や八王子など、会員が足を運びやすい所に建てて“聖地”とする可能性もあります。また全国にある学会系の霊園に分骨するという案もあります。弱体化が懸念される学会にとって“池田先生のご灰骨”は、組織を結束させるために欠かせない。その扱い次第では、古参の信者の離反を招きかねません」

さまざまな思惑が交差する永眠の地は、まだしばらくは定まりそうにない。

(週刊新潮 発)









日蓮正宗の一信徒団体が巨大化し“池田教”へと変貌した。

それが面倒の始まり。

結局は、池田大作の自分のための宗教じゃん。

日蓮、関係ないじゃん。

支配したいだけ、主導権が欲しいだけの離反。

煩悩全開!ヽ( ̄▽ ̄)ノ

神や仏じゃなく、人間がやっているんだから、こうなっちゃうよね。

百八つの煩悩がなかったら、人間じゃないもんね!

実に人間らしいよ、池田大作は。

だから、仏を語るなよ。( ̄ー ̄)

信仰より組織の維持が最優先されてるように見えるから。

信仰はそのための手段。

数と金を得るための方法論だから。

ビジネスとしての宗教は、信者の数で決まるんだ。( *・ω・)ノ

知らんけど。( ̄ー ̄)



ブー(^0_0^)



(^^)/(^^)/










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