2024/3/14 Thu 00:49
いまだ日本産水産物を全面禁輸する中国に振り下ろされる鉄槌★日本産水産物の輸出に携わる一部の関係者からは『買いたくないなら、それでけっこう』『中国人に食わせる魚はない』といった、強気の発言が飛び出し始めている…の巻





話題:中国







福島第1原発処理水の海洋放出をめぐり、昨年8月、習近平国家主席率いる中国は、日本産水産物の全面禁輸に踏み切った。

イチャモンとしか言いようのないこの措置は今も続いており、昨年の日本産水産物輸出額の伸び率は、大幅な鈍化を余儀なくされた。

だがここに来て、状況は大きく変わり始めている。

ジェトロ(日本貿易振興機構)は昨年秋以降、タイやベトナム、アメリカ、メキシコなどに対して、日本産水産物の売り込みを強力に推進。

その結果、例えば昨年9月から12月のアメリカへのホタテの輸出額は前年同期比で約2倍、今年1月のベトナムと台湾への同輸出額は前年同月比で、それぞれ約5倍、約2倍へと急増した。

今年1月の日本産水産物の総輸出額も、前年同月比で2.7%増へと回復の兆しを見せ始めているのだ。

一連の反転攻勢の背景には、2001年に日本を襲ったBSE(牛海綿状脳症)禍での成功体験がある。

実はこの時も中国は日本産牛肉の輸入を停止し、一部の品目を除いて禁輸は今もなお続いている。

ところが和牛の品質の高さが世界的に認められた結果、日本産牛肉の輸出額は右肩上がりを続け、昨年は2004年の100倍超となる570億円を弾き出している。

中国による日本産水産物の禁輸問題を取材してきた、全国紙社会部記者が明かす。

「日本産牛肉と同様、日本産水産物の脱中国化は急速に進んでいくでしょう。もはや中国など相手にしない、というわけです。事実、日本産水産物の輸出に携わる一部の関係者からは『買いたくないなら、それでけっこう』『中国人に食わせる魚はない』といった、強気の発言が飛び出し始めています」

言うまでもなく、30年をかけて海洋に放出される原発処理水の濃度は、国が定めた排出基準や、WHO(世界保健機関)が定めた飲料水基準を大きく下回っている。

筋違いも甚だしい禁輸措置を続ける中国は、いずれ「買いたくても売ってもらえない」窮地に追い込まれるかもしれない。

まさに自業自得なのである。

(アサ芸プラス発)








中国、日本に対して福島汚染水被害に備えた損害賠償制度を要求する…の巻







中国が日本の汚染水放流による被害発生時に損害賠償を要求する制度を作ってほしいと求めていることが伝えられた。

12日、共同通信は中国は福島第一原発の汚染水(日本政府による名称「処理水」)海洋放流で将来に経済的被害が発生することに備えて、日本に損害賠償制度を創設するよう水面下で要求していると報じた。

両国消息筋によると、中国は福島汚染水を巡って、両国間の対話、独自の監視体制構築、賠償制度を問題対応のための「三大メカニズム」と位置づけ、昨年数回にわたって外交ルートを通じて賠償制度の創設要求を伝えている。

日本側は海洋放流による安全性に問題はないとして中国の要求を拒否した。

ただし中国には要求を撤回する動きが見られないという。

海洋放出に対するモニタリングを巡っても、日本側は国際原子力機関(IAEA)を通した監視が行われていると主張するが、中国は「長期にわたり有効な国際的監視体制」を要求している。

岸田文雄首相は昨年11月、習近平国家主席との日中首脳会談で日本産水産物輸入規制の撤廃を要求して科学的根拠に基づいた対応を促した。

しかし習主席は「日本側は国内外の合理的な懸念に真摯に対応し、責任ある建設的な態度で適切に処理するべきだ」と反対意見を表明した。

(中央日報発)








中国の原発が2022年に放出した排水に含まれるトリチウムの量が、福島第1原発処理水の年間放出計画量の上限と比べて最大9倍に上ると判明!★中国は、処理水には他の放射性物質も含まれるとして海洋放出に反対していたが、まさにおまいう!…の巻







中国の原発が2022年に放出した排水に含まれる放射性物質トリチウムの量が、東京電力福島第1原発処理水の年間放出計画量の上限と比べて最大9倍に上ることが9日、中国の公式資料で明らかになった。

処理水を「核汚染水」と呼んで海洋放出を非難する中国が相当量のトリチウムを放出してきたことが改めて浮き彫りになった。

中国は処理水には他の放射性物質も含まれるとして海洋放出に反対する立場を崩さず、日本と主張が平行線をたどっている。

中国による日本産水産物の禁輸といった問題解決は困難な情勢だ。

公式資料は23年版の原子力専門書「中国核能年鑑」。

22年の原発の運用状況や安全性のデータが記録されている。

13原発計19カ所の観測地点で放射性物質を調べたところ7割以上に当たる15カ所の排水に含まれるトリチウムの量が、福島第1原発から放出が計画されるトリチウムの年間上限量の22兆ベクレルを超えていた。

浙江省に立地する秦山原発が22年に放出したトリチウム量は202兆ベクレルと、処理水上限の9.1倍だった。

(共同通信発)








>海洋放出に対するモニタリングを巡っても、日本側は国際原子力機関(IAEA)を通した監視が行われていると主張するが、中国は「長期にわたり有効な国際的監視体制」を要求している。

>賠償制度の創設を要求する


↑中国の原発が2022年に放出した排水に含まれるトリチウムの量が、福島第1原発処理水の年間放出計画量の上限と比べて最大9倍なのに、何を言っているのか?

なら、中国に対し同じように、長期にわたり有効な国際的監視体制と賠償制度の創設を要求したいもんだ。

日本の9倍のトリチウムを海に垂れ流しておきながら、ふざけんな!(ノ`△´)ノ

こんな高慢不遜な国家はあるまい!

習キンペー、滅べ!(# ゜Д゜)

おまえはアジアの悪性腫瘍だ!

切除されてしまえ、この難癖プーさん!ヽ( ̄▽ ̄)ノ



ブー(^0_0^)



(^^)/(^^)/










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