「ハナコさんにとって、俺はイケメンかもしれないけど、そんなことないからね」




そんなことないのは、ハナからハナコは承知の助ですよ。
わいは君に、「イケメン」だなんて、ヒトッッコトも言ってないよね、どうした?


C君は、自分を「ナルシスとじゃない」と思っているナルシストです。


職場恋愛中なのですが、彼女の愚痴をわいに話す地雷っぷりです。
し・か・も。

「俺、はなこさんのこと、好きなんだ、今でも」と、愛の言葉をささやくポンコツっぷりです。


「はなこさん、元はいいのに。もったいないなぁ」と、上から目線がデフォです。


わいは、C君の清潔感あふれる髪型を褒めただけで、一言も「イケメン」とは言ってません。



そんな彼を、生温かく放置(という名の、ゆるーいコミュニケション)していたら。


「いやぁ、まさかはなこさんが俺のことを好きだなんて、本当にうれしい」

「どうして最初に出会ってなかったんだろう」

「俺、人生間違えたかもしれない」



思考回路がショートしまくり発言です。
否、もはや回路をドブに落としてきたようです・・・・ッ。



最初は面白くて、見守っていたのですが。
さすがに怖くなってきたので、間合いをとっています。



最近のベストワンは。


「はなこさん、俺のこと見過ぎだから。ばれちゃうでしょ、みんなに」





です。

否定するのも笑うのも可哀想と思っていたのですが、一番かわいそうなのは彼に現実を見せないことだと思いました。



ちなみに。

C君の彼女は、嫌いな人や苦手な人にも、きちんと笑顔で接する子です。ハイ。