子宮が痛い
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2022/2/7 Mon 20:37
何日ぶりだろうか

皆さんおはこんばんにちは。
こちらではお久しぶりです、麦子です。
長らくご無沙汰してしまいまして大変申し訳ありませんでした…!
いや遊んでいたわけではないんだよ?
ただね…物書きさんたちのコミュニティでお喋りするのがほんとにほんとに楽しくてですね…!!
このところ、暇さえあればLINEグループで皆さんとしゃべくり倒していたのでございます(>人<)
ちゃんと仕事も忙しかったんですけどね。←さりげなく決して暇ではなかったんだということをアピール。

それでね、以前の記事でもちょこっとお話させていただいたんだけれども。。
わたくしそこで、色んな方々から「麦子さんはたぶん二次創作向いてない」って言われていまして…。
やはり物事には“適材適所”っていうのがあるんだな~と、しみじみと思いました(;´∀`)
最近、っていうかもうここずっとそうらしいんだけど、もう世の人々が長文の活字を読むのに耐えられてきていないんですね。
でも短文の文章ってコラムとか、良くてラノベ的なものになるわけで、なんかそういうフランクなものでないと、最早活字体は受け入れられない時代にきているんじゃないか、と専ら話題に上がっていました。
確かにそうだなぁ、って。
なにも、コラムとかエッセイとかラノベが悪いっていうわけじゃなくて、なんていうかもう、別のジャンルに移行してしまっているっていうの?
たとえば、言い方が変だけど今の人たちって、動画に字幕がついてないと内容をいまいち理解できない人が増えてきてるんですって。
これ、別に海外の動画ってわけじゃないんですよ。日本語で作られている動画でもってことです。
つまり、連綿と続く言葉の羅列に耐性がついてない人が、現代に増えてきているってことなんですね。
かといってね、これって別に、悪いことでもなんでもないと思うんです。
動画に字幕がほしいってことは、わたし個人の意見では“脳の同時処理ができてる”ってことなのではと思ってて。
ただね、ひとつ残念なのは、そうなると情緒的な文体とか体感を孕む文章っていうのは、その性質上どうしても長文になってしまう傾向にあるから、なかなか読書に慣れていない人には難しいよ、と諭されていました。
ううっ…なんとなく自覚していたけれど、そうはっきり言われるとやっぱ悲しい…(´;ω;`)

でもね!その代わり、「構成力はめちゃくちゃに高い!」って褒めてもらえたの!!
わーいわーいわーい!!!←狂喜乱舞。
「これはもしかして、そういう系の学校に行ってた?」とまで言ってもらえて…
「でへへ、実は独学ですぅ…(* ゚∀゚)〉」と答えたときのあのエモさったら…v←
ただね、やっぱり創作が好きな人って大なり小なり他からインスパイアを受けているわけで、わたしの文体からは、
・京i極i夏i彦大先生
・吉i本iばiなiな大先生
臭がすごく漂ってくると、一発で見抜かれました(笑)さ、さすがだ…(・∀・;)!
「なんでこのお二人なん?絶対喧嘩するでしょ(笑)」とからかわれたり、「あと実は、長i野iまiゆiみ大先生からもかなり影響受けてます~」と大暴露して「誰それ?」と言われてしまったりと(とても才能のある御方ですが、作風が独特なためファン層がとてもコアなんです)、あのね…
結局何が言いたいのかっていうと、ただただめちゃくちゃ毎日が楽しいってことだけなんですよね…!!

んー、でもね…この方たちの中にはやっぱり、二次創作のことをそんなによく思っていない方も、わずかばかりにいらっしゃるんです。。
やはり他人の褌を絞めて土俵に上がってる感が否めないとか、わりと寛容な方でも、「最近のあの界隈はちょっとさすがに目が余る…」と仰られたりとか(汗)
だからといってそれを趣味にしている人たちを糾弾なんてしないし、「あれはもう、すでにひとつの日本の文化だから」と黙認されている方がほとんどなのですけども。

「麦子さんは絶対創作のがいいよ!そっちのほうが絶対もっとたくさんの人に読まれるし、かなりいい線まで行くと思うよ!」

ありがとうございます!嬉しい!
でもわたしやっぱり二次創作も大好きなので、たとえそんなに読まれなくても、ネタが尽きるまで炭治郎くん受を書いていきます!!


あ、そうそう。
実は昨日更新した新作の煉炭、「二次創作も大好きだよー!」って物書きさんに見ていただいてるんです。
彼女は、pixivのアカウントは持ってるけど完全閲覧用にしてて、noteなどの記事公開アプリでコラムなどを書いて活動されてる方です。
「性的にえげつないものを一番求められている二次創作界において、精神的にえげつないお話は、こりゃ受けないわ~(笑)でもいいね!構成力はやっぱ凄ぇわあなた!わたしは大好きだよこういうのー!でも鬼滅では宇善が一番好き!」
「えーっ!!?」
「今度宇善でヤンデレ書いて!」
「ごめん無理!!」

大変身になるお言葉をいただけました。またよろしくお願いします。
わたし炭治郎受けガチ勢でごめんね。


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