子宮が痛い
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2023/2/11 Sat 10:51
攻フェと受フェの違いを語っていく

皆さまおはこんばんにちは。
最近、気付けば4つの物語(全部腐)を同時進行で書き進めている麦子です。
今日はお天気が良くて温かい♪昨日の雪模様が嘘のよう(●´ω`●)
皆さまもいかがお過ごしですか?

そんなお洗濯日和りの今日、麦子さんは考えていました。
攻フェと受フェの違いはどこにあるのか、と…

遡ること数年前、どうも攻フェ(攻が受ちゃんにフェ●すること)を受け付けない人が一定数いるらしいということに衝撃を受けたわたし。
何を隠そう麦子さんは、ムフフシーンでの口淫は絶対に外せないだろうと意気込むほどのお口フェチ。←
愛のある口淫も勿論いいし、たとえ無理強いだとしてもヤオイの定番、「やめて、お願い、いや」を体現しているようで、(現実では高確率であり得ないけど)“嫌よ嫌よも好きのうち”の最たるもののような気がしてもう堪らんのです。

まぁそれはそれとして、苦手な人もいるっていうのはそれはしょうがない。
生理的に受け付けないだとか、「攻が受ちゃんをフェ●するなんて…なんかリバっ気を感じて嫌だ」と拒否感を覚えるお嬢さんも中にはいるのでしょう。
一般的にあるフェ●のイメージとして、女性が男性に施すもの、というものがあると思うので、おそらく二次元でキャラ同士の絡みを見るのは平気でも、現実での恋愛観が異性同士のものでしか考えられない方がこの感覚に陥るのではないかなぁと考えています。
つまり、「フェ●とは女性(受)が男性(攻)にするもの」なので、それが攻フェとなると「は?有り得ない!攻が受にされることを受にしたらリバじゃん!」…と。こういう感覚でよろしい??そもそも口淫自体苦手って方もいるのかなぁ?
一説には、キャラクターとして描かれる男性像は外見が整い過ぎていることが多いため、二次創作でのキャラ同士の恋愛を“中性的な存在同士”の恋愛として考えている腐女子がいる。若しくは受ける側の男性キャラクターを男性ではなく“女性”と捉えている節があり、ということは二次元での同性同士の恋愛が受容できている人が、必ずしも現実世界での同性愛を受け付けるとは限らない。
…と、何かのコラムで読んだことがあります。
麦子さんが時々、「ノンケの腐女子の方にとって、二次創作での同性愛はあくまでも“ファンタジー”に過ぎないんだなぁ…」としみじみするのはこういうところにありまして、まぁそれも仕方がないことなんだけど、当事者としては少し悲しくなっちゃう現実なんですよね。

そんなことはでも人によるので仕方がないことだし、どうでもいいんですけど。
ただね~麦子さんのイメージとしては…攻フェと受フェは絶対的に違うんですよ。
白と黒くらいに違うものなんです。
攻と受ちゃんでどういう違いがあるのか、ちょっとこれから説明させていただきたいと思います(苦手な方はここまででストップね)。




まず、麦子さんの中での口淫とは“前戯”。
「相手を悦ばせるためにするもの又はしたいもの」というイメージがあります。
男性側にとっては支配欲だとか、まぁ実際にここから迸る欲って他にもたくさんあると思うけど、とりあえず麦子さん個人の感覚としてはこうです。
まず大前提として、口淫って気持ちがいいんですよ。
される側にとっては相手が施してくれることでまるでマッサージを受けているような気分になれるし、ほぼ一方的なサービスも同然なので、もっと明け透けに言うと楽なんです。
現実でも、パートナー間の営みでよく「旦那(彼氏)がわたしにばっかりフェ●させて、そのあとすぐにS●Xして終わったら寝る。わたしには何もしてくれない」と嘆く女性の悩みを多く耳にします。
こんな自己中なクズとは直ぐ様別れろという話ですが、それはそれ。
それくらい口淫とは本来とても気持ちがいいもので、労することなく快楽を得られるものということです。でも自分がしてもらうのであれば、相手にもするのが当然のマナーだと麦子さんは思ってます(苦手な人もいるから絶対ではないですが)。

相思相愛で相手のことを思いやる関係であれば、自分がしてもらった気持ちがいいことは相手にも返したいと考えるのが自然なことでして。
相手が嫌がらなければ、口淫はして、されて…というのが愛情のある前戯だと思うんですね。
口淫ってする側にとっても幸せなことなので。だって自分のしてることで大好きな人の普段見られない顔や仕草を独壇場で拝めるんだから、これ以上に素晴らしいことはないです(._.)ウンウン

ただ同性同士の口淫の場合、ふたりの立ち位置によってやっぱり雰囲気が微妙に違ってきますよね。
「攻フェやだ!!」と言う方って、この違いがよく分からないからだと思うんですね。
まぁだからといって、無理に好きになれと言ってるわけでもないんですよ。あくまでも違いを語りたいだけです麦子さんは(*^^*)

まず受フェからいきますが、これはもうね。
女性が男性に施すものと同じで、そのままのイメージを思い浮かべていただければ…(ここでは特殊なお店でのサービスとか性癖は含みません)。
受ちゃんが攻に施すときって大体、攻が腰掛けている膝の間に跪いてするとか、まぁ攻が寝ていたとしても、ダラーっとリラックスしてる攻によしよしされながらする、みたいな構図が多いと思うんですよね。
ひと言でいうと、受フェっていうのは文字どおり“奉仕”なんです。
自分のすることで攻に気持ちよくなってもほしいし、今からこれで自分がぐっちゃぐっちゃに乱されるのか…と期待もすると思うし。
少なからず受フェには“支配性”はないはずで、なんかこう、なんていうのかな。
これから始まる大本番の雰囲気づくりっていうか、攻にその気になってほしくて頑張るという、そんな愛らしい感じがします。セクシーなのもいいですけど。

これに対して攻フェですが、イメージとして“奉仕”ではないです。
相手に気持ちよくなってほしいというのは同じですが、ここに更に、「受の色んな表情(ヱッチな姿)が見たい!」という欲が含まれると思います。
攻フェのバリエーションは実に多いです。そのどれにしても受ちゃんは大抵、あられもない格好をとらされる傾向にあります。
ただ表面に出ているモノを舐めりゃいいだけの話なのに、ひくつく尻の●が見たいがためにわざわざ大開脚させてみたり、まぁ大概が攻フェの際の受ちゃんは恥ずかしい体勢を取らされることが間々なのです(._.)ウンウン
麦子さんはこれが攻フェと受フェの明確な違いだと考えている!!

どうですか皆さん!この違いをどう思われますか!!
つまり攻フェにおいての受ちゃんは、常にすごくヱッチに脚を開いていることが多いんです!!!
受フェにはこのヱッチさはない!!!!攻に恥じらいも何もねぇし別に、ただただ頑張る受ちゃんが可愛いっていう眼福さはありますが攻フェほどのいやらしさはないはずだ!!!!









そんなわけなので、麦子さんちのアカウントでは必ずといっていいほど、口淫の表現が出てくるということです。
これはね~、正直言ってね…攻フェの良さが分からない人は腐女子人生の半分くらい勿体ないと思うよ麦子さんは…。
とはいえでも、好き嫌いはどうしようもないことですからね。
何か理屈があって避けるわけでもないのでしょうし、受け付けないものはもうしょうがない。
麦子さんだってス●トロはさすがに無理だし。←!!

あー早く、攻フェで悦がる炭治郎くんを書きたいなぁ…。
うちで攻フェが一番上手いの、今のところ宇髄さんなんですよね。。
煉獄さんと義勇さんはどっちもどっちかなぁ。炭治郎くんの竿のほうが好きか穴のほうが好きかって違いくらい。←さぁどっちがどっちかな(笑)
ただ、書くのはすごく難しいですけどね…。こんなこと語っておいてなんだけど、苦手なんだぁ、ヱロス書くの…(;´Д`)

皆さまはどんなシチュエーションの攻フェが好きかな?よかったら麦子さんに教えてくださいね~v
ではでは、週末を楽しみましょう♪




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