【コロナ】アメリカ、マスク着用義務を大幅緩和【マスクは不要】

マスク着用義務を大幅緩和 人口の7割、屋内でも不要に 米

2/26(土) 9:00
時事通信

 【ニューヨーク時事】米疾病対策センター(CDC)は25日、新型コロナウイルス対策として施行している屋内でのマスク着用義務の大幅な緩和を発表した。

 足元で感染のペースが急速に下がっていることが背景。「コロナ疲れ」が広がる米国民にとって、生活の正常化が一段と前進する。

 CDCはこれまで、地域ごとの感染者数などを基準に学校など屋内施設での着用義務を課していたが、この基準を入院患者数や病床使用率などを含めたものに切り替える。米メディアによると、従来の基準では、着用義務から外れるのは米国のごく一部の地域にとどまっていたが、緩和後は人口の約7割が着用する必要がなくなる。

【コロナ】イタリア、コロナ非常事態宣言を3月末で終了 ワクチンパスなど廃止へ【コロナ終了】

伊、コロナ非常事態宣言を3月末で終了 ワクチンパスなど廃止へ

2/24(木) 2:47
ロイター

[ローマ 23日 ロイター] - イタリアのドラギ首相は23日、新型コロナウイルス感染拡大に伴う非常事態宣言について、3月31日の期限以降は延長しないと表明した。2年超続いたコロナ危機から脱却し、徐々に平時の状態に戻す。フィレンツェで行った講演で述べた。

イタリアの非常事態宣言は20年1月に発出されていた。

ドラギ首相は、ワクチン接種証明や回復証明の提示についても、屋外での活動から徐々に廃止されるとの見通しを示した。

【コロナ】マスクは有害【逆効果】

マスクさえ着用していれば感染予防になるという大きな誤解は他の対策がおろそかになることにも繋がり、かえって危険である。マスクは空気中のゴミ、雑菌、ウイルス、口腔内からの細菌等を集積し溜め込むフィルターであり、国民が正しい着用方法を理解しないままで長期間に渡って同じマスクを着け続け、そのマスクを触れた手指で他への接触や食事をしている現状は感染拡大防止の観点から見ても逆効果である。

【コロナ】高齢女性が目立つワクチン接種後死亡報告は3回目18件含めて1474件【殺人ワクチン】

高齢女性が目立つワクチン接種後死亡報告は3回目18件含めて1474件

2022年02月22日
日刊ゲンダイ

 厚労省は18日、新型コロナワクチン接種と副反応との関連性を議論する専門部会を開催した。

 公開資料によると、2021年2月17日の予防接種開始から22年1月23日までに新型コロナワクチン接種後の死亡として1450件(ファイザー社製1382件、モデルナ社製67件、アストラゼネカ社製1件)が報告された。また、22年1月24日から2月4日までに医療機関または製造販売業者から新たに死亡として報告された件数は24件(ファイザー社製20件、モデルナ社製4件、アストラゼネカ社製0件)だった。

 結果、22年2月4日までに計1474件のワクチン接種後死亡が報告されたこととなる。

 ちなみに3回目接種後の死亡報告はファイザー社製は22年1月23日まで2件、1月24日〜2月4日が11件。モデルナ社製は22年1月23日までで1件、1月24日〜2月4日が4件。合計18件となった。

【コロナ】心筋炎を「重大な副反応」に 厚労省、警戒度引き上げ【悪魔のワクチン】

心筋炎を「重大な副反応」に 厚労省、警戒度引き上げ

2021/12/3(金) 19:54
共同通信

 厚生労働省は3日、米ファイザーと米モデルナ製の新型コロナウイルスワクチン接種後、若い男性で通常より高い頻度で報告されている心筋炎や心膜炎の症状について、通常の注意喚起から「重大な副反応」に警戒度を引き上げ、医師らに報告を義務付けることを決めた。副反応を分析している厚労省の専門部会で了承された。

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