HERE TODAY DIARY Season2

　今日は昨日よりさらに暖かかった。そろそろ冬物の服から春物の服へ切り替えてもいいかな。迷う…。

　今月を以てdocomoのムーバ機種が廃止になる。ムーバとの思い出はたくさんあるなあ。PHSから始まった私の携帯電話も、ムーバに替えi-modeが登場してすぐに契約。ホームページやメールが出来るようになって“チャット仲間”や“メル友”も次々と出きるようになった。i-modeの創成期ともいえるこの頃は本当に楽しかった。その頃出会った人たちの何人かは未だに付き合いもあり、学生時代の友達より親しいかもしれない。
　あの当時は、パケット定額制なんてなかったから“パケ死”がよくあった。もはや今ではパケ死を知らない方もいる時代かもしれないですな。あの頃は携帯料金が割高で電話料金もパケット料金も、気がつくと数万円になるのは当たり前だった。私も当然ながらチャットやホームページづくりに夢中になっていたから、パケ死もした(笑)。最高で八万円だったかな(笑)。FOMAが出てくるまで、もう請求書の封筒が怖くてたまらなかった。カメラつき携帯の登場も衝撃的だったし、今ではワンセグつきは当たり前。そしてスマホの時代になろうとしている。携帯電話の進化も目まぐるしい。
　本当に懐かしい思い出が甦ってくる。今では昔使っていた機種も忘れてしまった。名前も忘れてしまったメル友の誰かさんが今、元気でいらっしゃるか急に気になってきた。

　この頃、春めいてきた。今日の最高気温は15℃。もう南国にいるみたいだった。重たいコートもいらないし、体も動きやすい。猫たちもお昼寝して気持ち良さそうだった。今年は桜の開花が遅くなるらしい。こっちはゴールデン・ウィークのあとかな。

　毎日いろいろあって落ち込んだり、体調があまり良くなくて元気が出ないでいたけど、チャンに会えたので嬉しかった。月末年度末で忙しいなか、時間を作ってくれた。
　彼に肩揉みをしてもらい、両腕を万歳するように引っ張ってもらい、肩がかなり楽になった。「本当は温泉にでも連れてってあげたいんだけどな…」といってくれたけど、これだけでも十分！ありがとう、チャン。あなたの笑顔がどれほど私に元気を与えてくれてるか、わかってる？


　県南地方と会津地方に県から交付金で、見舞金が頂けることになった。それはとても有りがたいけど、頂くなら東電から謝罪と共に渡していただきたい。これだけ毎日不安な毎日を送っている福島県民への誠意を見せていただきたい。県民の誰もがみんなそう思っている。未だに東電社長は公式にはきちんと謝罪していないのだから…。

　2007年から続いている、このエムブロでのブログも1800日を過ぎていた。つい最近のような気がしていたが、こんなに長く続けてたとはね。これも読んでくださってる皆さんのおかげです。本当にありがとうございます！


　オークションに出品していたレコードが落札された。落札者から連絡が来たら、あら、びっくり！Ｅ○Ｉの某プロデューサーだった。彼は数日前にテレビに出てた。それに私は、コレクターズのメンバーと飲んだというブログを読んだばかりだった。有名人もヤフオクで買う話はたまに聞くけど、私はこんな方とお取り引きするのは初めてである。コレクターズのファンで可愛がってもらっていたことを取引ナビで送ったら、少し多目に入金してくださるという(笑)。そんなことはしないでくださいと返事したが。共通の知人がいることで、今夜は面白いやり取りが続いて楽しかった！


　何気なくテレビをつけたら『金八先生』の第二シリーズをやっていた。懐かしい！何度再放送を観たかわからないけど大好きなシリーズ。明日で最終回らしい。わかっていたら最初から観てたのに！腐ったミカンの加藤や沖田浩之とか懐かしいっっ。今見ると金八っつぁんが岡村みたいだね(笑)。




拍手ありがとうございました

　今、夕方から暗くなる頃に夜空を見上げると、金星・月・木星が縦に一列に並んでいて面白い光景が見られる。こんなことは滅多にないので写真に撮りたいのだが、肝心のカメラがない(笑)。天体は一年中楽しめるから飽きないですな。

　目の奥の痛みと肩こりが酷くて体が重く、転びそうになってしまった。運動不足かなあと思って、散歩でもしたいところだけどなかなか時間がない。
　午後にチャンと会う約束をしていた。肩こりのことを話したら「俺が揉んでやる！」と言うので楽しみに準備していたら、中止の電話(笑)。大口の配達先が決まったらしい。それは良かった。
　家のなかで執筆してるとさらに肩が辛くなりそうだったので、仮設住宅の様子を見にお邪魔してみた。浜通りへ帰る準備をしている人たちが結構いて、少し嬉しくなった。これから少しずつ空き家になる仮設が増えていきそう。浜通りの汚染地区の放射線量が少しずつ低くなり、警戒区域が解除される地区がわずかながら増えつつあり、公共機関も再開するところも出てきた。昨日も書いたけれど、帰ってからがまた大変。政府が迅速に支援してくれるといいのだが…。

　夜八時ちょうどに、岩手県を中心に震度五弱の余震があった。私のところは大した揺れではなく、洗い物をしてて気づかなかった。そのニ、三分後の余震には気づいたけど。その余震のあと、肩が少し軽くなった。これは地震のお知らせだったのだろうか…。まだ目も肩もスッキリしないから、油断せずにいこう。八時ちょうどに来るのは、あずさ二号だけでいいよね(笑)。

　ちょっと怖い話になるけど(頭の隅っこに覚えてて！)、関東の地震がいよいよ近づいてる気がする。今すぐな気もするし、数ヵ月後のような感じもするのでハッキリとは言えないけど…。なるべく海のそばや地下にはいないで、何が起きてもいいように準備だけしておいてほしい。そして自分勝手な行動や、自分だけ助かろうと思って過ごさないでいれば、何とかなります。気持ちが曲がっている人は大変な思いをすると思います。こういう一大事は日頃の行いが左右するもの。
　みんながよい方向に願ってたら回避できる可能性もある。人間の士気と地球の関係は、我々が思っている以上に密接みたい。とにかく何も起きないことを祈ろう。地震も津波も、もういいよね。






拍手ありがとうございました

　久しぶりによく寝た。眠っても眠っても足りない感じで、夕方になってやっと起きた。しかし依然として肩こりと眼精疲労は治らず…。鍼灸院に行きたいなあ。お金がないけど(笑)。
　庭で猫たちと話していたら近所のオバサンが散歩に来て、肩こりがひどいの、と話したら「それ四十肩じゃない？」と言われ、返す言葉が見つからなくなった(笑)。四十肩なんて…のぉっ。


　夜、仮設住宅のおじいちゃんから電話で、川内村に帰るとのこと。
「村さ帰っても家を直さないと住まわれないんだ。早く孫らも住めるようにしねえとな。(高校野球の)聖光学院のアンチャンらも勝ったことだし、俺らも頑張んねばなんねえ！早く田んぼや畑の土、入れ替えて種まきしたいよ」
　住み慣れた村に帰れるようになったのは喜ばしいけれど、徐染も進んでないらしいから高齢なおじいちゃんたちにはやることがたくさんありそう。家の補修に畑の手入れだけではなく、本当にいろいろ…。心配だからボランティアが来るよう県に言ってみようかな。早く浜通りの避難者がみんな帰られるようになりますように…。





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