HERE TODAY DIARY Season2

　何年かに一度「メアリさんはなぜメアリなんですか？」と、ご質問いただくので久しぶりに書こう。

　私の普段のニックネームが��メアリ�≠ﾈのだ。これは中学時代からの親友がつけたもの。ちなみにその親友はキャロライン(笑)。私のニックネームがイギリス的なのに対して、キャロラインはアメリカ的なのだ。他にもブリンダ、マーガレットなどがいる。ブリンダは仙台で被災して、仮設住宅に身を寄せている。
　単なる欧米かぶれと言われそうだが、今も普通に呼び合っているから笑い事ではないぞ。たまに手紙のやり取りをすると「はーい、メアリ！」に対し「はーい、キャロライン！」てな具合よ(笑)。いっそのこと仕事のペンネームにしちゃおうかとも思ったりする。
　だから街中で大きな声で「メアリ！！」と呼ばれたって恥ずかしくない。逆に本名で呼ばれた方が恥ずかしいくらいだ(笑)。それくらい普段からメアリとして生きてるのである。


　イーサンもその流れ(笑)。イーサンのことを呼び捨てにする人がいるけど、一応「イーサンさん」ぐらいつけてもらいたい。
　あっ、イーサンとはとりあえず現状維持することにして、今日久しぶりにおデートした。まあ、まだいろいろあるので頻繁には会わないつもり。








たくさんの拍手ありがとうございました！
九月も終わり、いよいよ十月。風邪ひかないようにしてくださいね(おまえが言うなって？)

あゝ 秋です

風が遠くなり 風が冷めた砂にかげを落してゆきます。

貝は窓を閉して 風の言葉をきいています。

『風のことば』 1978年 晩夏 ロケ先の海辺にて (沖雅也後援会会報より)

　貴重な後援会(ファンクラブ会報)を手に入れたはいいが、状態が悪く読みにくい箇所やお写真にシミがあったりで残念だ。
　沖様が大好きだった夏が終わり、いよいよ秋本番になってきた。
　季節の移ろいを砂の冷たさや貝に例える表現がとても情緒的だ。めまぐるしい日々でも季節の変化を感じ取れることって、大人にとっては大切なこと。

　春に生まれた外猫のれもんの子猫。初めは四匹の兄弟だったが、どういうわけかこの一匹だけ残った。
　この子猫の名前を絶賛募集中！早く決めないと姪っ子がまたフルーツの名前を付けてしまう！(笑)
　らいちがこの子をいじめるので困ったものだ。らいちは自分がまだ赤ちゃんだとでも思っているのか、すぐ嫉妬しちゃう。そんな彼は四日ぶりに帰宅。いったいどこのお宅に泊まっているのだろうか。毎回太って帰ってくるところを見ると、美味しいご馳走を出してくれるみたい(笑)。








たくさんの拍手ありがとうございました！
>>Ｔさん
おぉ、浅間山を忘れてた！
確かにつながっていますね。

　起きてTwitterを見たら、御嶽山大噴火の話題でもちきりだった。テレビで見たら、噴煙は数カ所で出ている。
　これで思ったのは、スーパームーンのとき、まきたんさんにコメントのレスをしたのだが、隠れたことが明らかになるっていうのは噴火の前にあった群発地震の兆候のことだったのかもしれないね。これは明らかにお知らせだったのだ。科学が発展してても噴火を予測できなかったのが本当に残念でならない。

　山は神々が住む場所。古くから信仰を集めてきたが、そこへ登山する人が増え、なんの気なしにスポーツ感覚で登るようになって神々も心穏やかではいられなくなったのかもしれない。現に過去百年で山の事故で命を落とすことが増える一方だ。霊験あらたかな山は美しいが、それだからこそ危険も隣り合わせのようなもの。

　今回の噴火は度重なる地震での地殻変動を起こしているためなのかもしれない。もしそうだったら、富士山や箱根山も注意。自然界を嘗めてはいけない。

　御嶽山の登山者がみな、ご無事でいることを祈っています。






たくさんの拍手ありがとうございました！
アリソン・デュボアの記事が毎日アクセスがすごいんですが、何が面白いのでしょうか？笑)

　百恵ちゃんの『秋桜』を久しぶりに聴いた。こんな情緒溢れる曲って最近ないよね。庭のコスモスが風に揺られ、秋の空気を吸う。
　秋の天気は気まぐれだが、晴れた日は散歩して草木の色の変化を楽しみたい。

　『花子とアン』がいよいよ最終回！アンにそっくりだった花子さんの人生。素晴らしかった。淋しいな。
　今期のドラマは名作が多かった。『ＨＥＲＯ』、『あすなろ三三七拍子』、『聖女』、『若者たち２０１４』、『昼顔』。こうして見ると恋愛物が少ないことに気づいた。一昔前までは各局お洒落な都会のラブコメが多かったが、今は生活が多様化してドラマと変わらない暮らしができたり、或いは不況で贅沢出来なくなったのもあるだろう。
　生きるのに精一杯になっている人、被災して暮らしが困難になって夢見ることを諦めた人たちもいるはずだ。
　恋愛物がヒットするには生活に余裕がなければダメなのかも。９０年代の『愛という名のもとに』や『あすなろ白書』みたいなドラマをもう一度観たいんだけどなあ。


　まもなく私が沖雅也さんを思い出して一年になる。『爆報theフライデー』でやっていたのがすべて嘘だってわかり、みちやイメージ払拭作業に奮闘中のワタクシ(笑)。まさか沖様に会えるとは思わなかったね。
　膨大になってきた資料を整理して、少しまとめてみようかな。まだ本は書けるほどではないけど(笑)。






たくさんの拍手ありがとうございました！
>>アキさん
はい、ちょっとねえ(^_^;)
今月は本当にキツいですよね。十月の半ば頃にはお互いラクになると思いますよ(*^_^*)