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カルフォルニアの山火事の理由

 また一日お休みしてしまった。どうにもこうにもいかない日が増えてきたな。体の痛みも増えてきたし、何も予定が立てられない。それでものほほんとしていたいものだ。挫けるな、私よ!(笑)

 アメリカ・カルフォルニアの山火事は日本の面積を超えた。フェーン現象も相まって雨が降らず犠牲者の数が増え、まだまだ鎮火する見込みもないという。カルフォルニアは日本と違って空気が乾燥しやすいため山火事は毎年起きている。湿度がないというのは日本人としては想像もできないが、石ころが擦りあっただけで着火することもあるという。そういう場所に住宅街があるというのも不思議なものだ。
 アメリカでも火葬する人が増えてきたが、カルフォルニアの火葬場は他の場所よりも弱火で長時間焼くという。というのも、やはり空気が乾燥しやすいから火が風に乗り火事を起こしやすいためであり、欧米人の脂肪で火が強くなり骨まで溶かしてしまうからだとか。時間は日本の火葬の二倍はかかるらしい。気候が違うだけでなく、欧米人の体質まで違うとそうなるのですな。
 消火活動に時間がかかるのは面積の広さのせいだけではなく、燃えた樹木の種子を落とす作業もしているからだという。森の再生をしないと環境問題にも影響が出てくる。本当に想像もつかない規模の災害だ。何だか大津波のあとの東北ににていると思うのは私だけだろうか?
 私はカルフォルニアの山火事が一日も早くおさまることを祈っている。







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気になる気になる

 またまた数日ぶりに更新だい!皆さん、お元気ですか?

 関東が梅雨入りして日曜日にも福島も梅雨入りしそうだし、台風も心配ですな。私の体調は相変わらず絶賛不調気味で連日のように熱を出したり、お腹の調子が悪かったり頭痛がしたりしている。どうも私は子どもの頃から毎年この時期はいつもどうしょうもないくらい落ち込んだり、具合が悪くなる。今も変わらず、今は体が弱っているから更にしんどくて困ったものである。だから普段よりも必要以上のことはせず、落ち着くまでじっと待つことにした。暑くなるとこれまたしんどいからこの夏は猛暑にならないでと祈るばかり…。

 昨日は寝ていたら部屋のドアがいきなり開いて、らいちが入ってきて寝ている私に頭突きしてきた。痛かったなあ!(笑)どうやらバスルームの窓の隙間からこじ開けて家に入って来た模様。らいちの前足は力持ちで硬いレバーを開けたり引き戸を開けるのもお手のもの!らいちが通った場所はみんな開けたままだからどうやって来たかわかるようになっている(笑)。一人ぼっちで寝ている私に会いに、思いがけず来てくれて嬉しかった。少し会わないうちに夏毛に変わっていてモフモフ感が半減したものの、ぬいぐるみみたいならいちと一緒にちょっとだけ眠られて幸せだった。来月で11歳になるが相変わらずの甘えん坊である。彼をいつも私の養子にしたいと目論むが、家族とは離れたくないらしい。隣に住んでるからうちの子になってくれたっていいじゃんね(笑)。

 話は変わるが、いろんな人がいるなあと思った事件が例の「紀州のドン・ファン」不審死事件。この実業家の男性の死には多くの謎が秘めているのは連日のニュースの通り。仕えてた家政婦がお屋敷の主人が亡くなったにも関わらず、花柄の服でマスメディアのインタビューに答えてるのにも仰天だったが、77歳の男性が孫のような22歳の女性と結婚して、その奥様は北海道の親御さんや親類には結婚したことは一切伝えられてなかったってことも驚きだった。この若い奥様も喪中にも関わらず肩出しのラフな格好で現れたりしている。今日になって実は、月100万円貰っていて愛のない結婚だったとも告白している。正妻じゃなく愛人では駄目だったのかね?
 愛犬の不審死の時点からして周囲にいた人たちも何か怪しいとは思わなかったのだろうか。
 「紀州のドン・ファン」の過去の映像も流れたが、札束を適当に無造作に引き出しに入れてるのを見せたり、家の作りも経営者で裕福な暮らしをしているわりに家構えが思ったほど統一感もなく、彼の周囲に映る物がごちゃごちゃしているのも気になった。裕福な暮らしをしているお宅ならば見えるところに物を置かず生活感は見せないようにしているはずだから、家政婦によってきちんと整理されてないのもおかしい。それから手広く経営されているようなのに側近の秘書なども姿を見せないのは何故なのか。何となくこの男性もこれまでどんな人生を過ごしてきたのか怪しく思えてくる。西日本では有名な人なのかもしれないが、私はニュースでこの方を初めて知ったのだけど画面で観た限りでは優雅さがなく身なりや表情がちっとも幸せそうじゃないのが非常に気になる。一代で会社を立ちあげたのだろうか?
 こういろいろ書いてるうちに事件は急展開を迎えそうだが、私たちが想像しているとおりの結果になりそうな気がするね。詳しいことは知らないが金品をあんな風に乱雑に扱い、女と遊ぶためだけに生きてきたような生き様はやはりいい死に方をしないようになっているのかなと思ってしまう。まあ人の生き方は人それぞれだし、本人が幸せならそれで良しだが、久しぶりにいろいろ思惑や想像が駆け巡る事件なのは確かだ。まっ、すべては憶測に過ぎないが…。
 あの加トちゃんが若い女性と再婚したときに似てるな。散々色々な女性とめぐり逢いながら、最後に若い女性を娶って何が幸せなのだろうか。私にはさっぱりわからない(笑)。








留守の間、たくさんの拍手クリックありがとうございます!
来週までのんびり更新でいきますので引き続き宜しくお願いします!

ハリー王子夫妻ご結婚おめでとうございます

 激しい気候の変化に体が追いつかない毎日。昨日は蒸し暑く、今日は寒くてずっと頭が痛いし何だかよくわからない(笑)。

 さっきまでイギリス王室のハリー(ヘンリー)王子とアメリカのテレビ女優メーガン・マークルさんの結婚式とパレードの生中継を観ていた。曇の日が多いイングランドは、珍しいことに眩しい太陽がお二人を照らしていた。式に招かれた中にダイアナ元妃が大ファンだったジョージ・クルーニーもいた(笑)。
 ハリー王子はお母様のダイアナ元妃の死後、荒れた生活をしていてスキャンダルまみれだった。そんな彼のもとに現れたのがメーガン・マークルさんだった。交際が始まるにつれて、ハリー王子は慈善事業を精力的に本腰を入れ、アフリカの貧しい村々を訪ね学校を作るNPO法人を発足。エイズ患者が多い村には誰でも医療も受けられるようにしたり、ダイアナ元妃が力を入れていた地雷除去活動も始めた。一時はドラッグやアルコール中毒になったりしていた彼が生まれ変わったように弱い立場の人たちを助ける活動をするようになったのには、イギリス国民からは奇跡が起きたと驚き、王室も同じ人間なのだと親しみを大きくした。
 ドラマ『スーツ』の主人公の恋人役でようやくブレイクしたメーガン・マークルさんがお妃になるとは!ハリー王子のやんちゃが治まったのは彼女のおかげかもしれないとしたら、彼女はとても素晴らしい方なのかもしれない。
 これからはメーガン(レイチェル)サセックス公爵夫人として、王室の生活が始まる。新しいカップルに幸あれ!!







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逃亡者

 連日暖かい日が続き、今日は寝ていて汗ばむほどだった。買い物へ出掛けたら道路が渋滞しててゴールデンウィークらしいなと思ったけど、地方ナンバーはあまりなく県内でレジャーをして過ごしてる人が多いのだろうか。それとも連休後半に他県から訪れる人が増えるのかな。

 刑務所から脱獄して広島の向島に潜伏していると思われていた平尾受刑囚が広島市内で23日ぶりに身柄を確保された。脱獄囚なんて久しぶりでしたな。平尾受刑囚の母親が重い病で入院中で会いに行くために脱獄したのかと思っていたが、刑務所内の人間関係に悩み脱獄したという。お母さんに会いたくて逃げたのかと思い、同情して応援していた人は意外と多かったみたいである。これで病院の近くにいたら涙無しにはいられなかっただろう(笑)。
 私は勝手に映画『ショーシャンクの空に』みたいに冤罪で無実を晴らすために逃げてたらいいなと思っていた。何だかちょっとガッカリ(笑)。市橋達也みたいに長い間、逃亡するかと思いきや、意外とあっさり捕まってしまったが23日も捕まらなかったのだから、気力さえあればまだまだ逃げきれた可能性もありえますな。多分、逃げるのに疲れちゃったのだろう。たくさんの人たちに迷惑をかけたし、これからは真面目に服役してほしいね。不謹慎ながら久々にワクワクさせる事件だった。
 そうか、今日は満月!逃げ切れるはずがないのである。「奴はとんでもないものを盗んでいきました。あなたの心です!」みたいな事件ってないものですな(笑)。







たくさんの拍手、たくさんのアクセスありがとうございました!
>>わらううたひめさん
初めまして!
亡くなった両親から受け継いだ土地を守るため家の前の庭を公園みたいにして、そこの一角にカフェがあるのです。周囲は森があり野鳥の声も聞こえてきますよ。お互い身体に気をつけましょう!

女人禁制の土俵

 このぽかぽか陽気で庭の桜が一本だけ開花した。庭でいちばん日差しが当たる場所で毎年いちばん先に咲く桜である。画像は上が八重桜、下の鮮やかなピンクの花は八潮ツツジ。例年よりも二週間以上早いと思う。今日、二日ぶりに起きて窓を開けたらいい香り!春だな。他の花たちも早く開花しないかしら。

 大相撲に救命に入った女性の隊員が土俵の上に上がり、大相撲関係者やら何から女人禁制だからと批判を浴びてるニュースはネットで議論が白熱しておりますな。
 私の知識の記憶が確かならば、土俵が女人禁制となったのは今から百年前。それまでは女相撲が全国各地で盛んに行われてたはず。土俵に女が上がると穢れになるとなったのは最近の話だと思う。誰がどうして女人禁制にしたのかわからないが、元々そんなことはなかったのだから救急救命に上がってしまっても問題は無いのである。大相撲関係者が処置のあと、塩を撒いて清めたらしいが清めるほど穢れた事態だったのか?と私は思った。穢れるというなら、暴力を振るう力士や心の軸が乱れている力士や行司を清めるべきじゃないの?(苦笑)
 大相撲は神事の一つだから神聖な扱いだが、それだって歴史をそういうものに変えたのはわりと最近のこと。大昔はそんな細かいことはなかったはずなのだ。今一度、歴史を振り返ってみるといいと思う。
 あの救命士の女性たちは立派だったよ。多分、ご本人たちも土俵に上がってしまって戸惑ったはずだけど、人命を優先にしたのは賞賛すべきだよね。







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誕生日 11月8日
地 域 福島県
職 業 マスコミ・芸能
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