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花のサンフランシスコの二人

 変な時間に更新(笑)。寝てました。寒くなったから病気に加えていつものロングスリーパーがやってきたようで眠れてしょうがない。

 昨日の『ひよっこ』では花のサンフランシスコにいる早苗さん(シシド・カフカ)が片岡龍二さん(古市コータロー)との仲睦まじい写真が登場した。ピンクのウエスタンシャツを着るコータローさん、とっても似合ってる。ねえ、最高じゃありませんか?奥さん!しかもフラワームーブメント!ヒッピーの時代よ。早苗さん、ジャニス・ジョプリンみたいになっちゃうかもよ?コータローさんはクラプトン?(笑)
 しかしまあ、あのシシド・カフカさんがInstagramで「自分でも男の色に染まるなんて…」なんて言ってて、普段豪快にドラムを叩く彼女からはまるで別人のようでしたな。そりゃ相手役がコータローさんなので、どんな女性もメロメロになっちゃうわな(笑)。

 『ひよっこ』も残すはあと二話。谷田部家も落ち着いて、村のみんなも相変わらず。私にとっては昔のわが家が思い出され、ただのシーンなのに泣けて泣けて…。あんな時代が確かにあったなあと思い出が蘇ってくる。
 赤坂のみんなもそれぞれ幸せをつかみ、私の心配はヤスハル(古舘佑太郎)が幸せになるかどうかと、すずふり亭に預けた重箱が谷田部家に渡るかどうかだ。来週も『ひよっこ』続かないかな?…ダメ?









拍手ありがとうございました!

花のサンフランシスコ

 昨日は朝まで待って、BSの『ひよっこ』を観た。古市コータローさんの朝ドラデビューはTwitterではお祭り状態だった(笑)。お芝居がどうとかよりもあのコータローさんがNHK朝ドラに出たことは大事件だった。今朝まで『古市コータロー』がトレンド入りしていたんだから凄いね(笑)。明日も古市コータローさんの名前があるから回想シーンで出るのかも。
「早苗ちゃん!ごめん、時間がかかっちゃったけど迎えに来た!一緒にさ、花のサンフランシスコ行かないか?」
 くうぅー。シシド・カフカさんじゃなくても「はい、行きます!!」って即答したいくらいだわ、もうっ(笑)。アメリカで苦労したと思わせるくたびれ感も流石でしたわ。録画を繰り返し観てしまい、私は頭が変になって…というか興奮しすぎてぐったりしてしまい昨日は寝込んでしまった。アニキ、本当にお疲れさまでした!(笑)

 今日は昨日たっぷり寝たので昼過ぎに起床。熱っぽくてぼんやりして過ごした。姉たちが畑の里芋ほり&草刈りに来ていて、お昼にサンドイッチをご馳走してもらったが体調が悪くてなかなか喉が通らず…。この頃は体調がいい日が全く無くて半分寝たきり状態。そのうち完全に寝たきり生活になるのかな。







拍手いつもありがとうございます!

「まいったなー。」

 連日、ゆっくり眠ることが出来て有難い。一日が無駄になるのは残念だが、眠れずにいるよりずっといい。今日は寝ていて暑くて起きてしまっているが、熱っぽいので大人しくしていようと思う。外は本当にいい天気!

 こんな日はワタクシの隠れた趣味でもあるセリフの文字おこしでもしちゃおう。昨日放送の朝ドラ『ひよっこ』の、ヒロインみね子(有村架純)と同じアパートで暮らす早苗さん(シシドカフカ)がバー月時計に女だけを集めて、ずっと秘密にしていた恋の話を打ち明けるシーンから。
 早苗さんは18歳の時に田舎から上京し、まずはデパートへ行ってみたくなり行ってみるとエレベーターが故障して、男の人と二人きりになった。

早苗「その人は泣きじゃくる私に「大丈夫だよ」って言って手を握ってくれて、優しい人で私よりも背が高くて、25歳くらい…格好よくてね」
一同「へえぇー」
早苗「音楽をやっている人で、ドラムを叩いていると言っていました」
愛子(和久井映見)「オイラはドラマー♪?」
早苗「そうです、そのドラマー。赤坂のクラブでドラム叩いてるって言っていました。そしてアメリカに、ニューヨークに、その日の夜の飛行機で勉強するために行くんだって言っていました。とにかく格好よくて。二人でいる間、とにかくいろんな話をしてくれて、笑わせてくれたり、私のつまんない話を聞いて大笑いしてくれたりして。…で、私、恋をしました!まあ初恋みたいなもんですね(笑)」
一同「おーー!(笑)」
早苗「で、五時間も経ってエレベーターが動き始める感じになって。そしたら、あっこの人アメリカに行っちゃうんだ、もう会えないんだなって思ってまた泣いて。そしたらきつく抱きしめてくれて、またドキドキして離れたくなくなって…。」
一同「うわー!」
早苗「で、私言おうと思ったんですよ。そしたら彼が「まいったなー。恋しちゃったな」って言って。」
一同「キャーー!」
早苗「もう気を失うかと思いましたね。 私も「好き、離れたくない」って言いました。そしたら彼が言ってくれたんですよ。「これは運命だよな。必ず一人前になって戻ってくるから待っててくれ!」「私待ちます!」「そしたら結婚しよう」「はい」「何歳まで待ってくれる?」「25」今でも後悔しています。なんで「いつまでも」って言わなかったんだろうって。」
一同「あぁ…」
早苗「その時の私は25って遠い遠い未来だったんでしょうね。バカです、本当に。でも彼は「わかった!頑張らないとなあ」って言ってくれて…。そして二人は救出されました。」

 普段はクールなOLの早苗さんにこんな乙女な恋心を抱いていたとはびっくり(笑)。所謂、吊り橋効果で恋に落ちたんですな。しかも今は25からだいぶ経ち31になっているはずだが「永遠の25歳」らしい(笑)。
 まもなく、26日放送の『ひよっこ』にザ・コレクターズのギタリスト古市コータローさんが出演する。「背が高くて」「格好よくて」となると身長187cmのコータローさんしかいないではないか!コータローさんの朝ドラデビューはお仏壇の両親にまで宣伝しといたし、異界下界のみんなは必ず観ることだろう(笑)。コータローさん、どんなお芝居するのかな。ワクワクしてきた!











たくさんの拍手ありがとうございました!


コレクターズの小里誠氏脱退

↑右端が小里誠氏
 春の嵐に地震にあたふたしてたところに、びっくりするようなニュースが飛び込んできた。
 敬愛してやまないザ・コレクターズのベーシスト小里誠氏が三十日付で脱退したのだという。ハッキリした理由は明らかになっていないけど、方向性の違いとかありきたりなことを事務所の社長が声明を出してる。
 ちょっと前に十数年来のザコレ友だちから、小里くんがたくさんの女性とトラブルになってるよと聞いて、私は紳士な小里くんしか知らないのでとても驚いた。ちょっと小里くんの様子を見せてもらったけど、なるほどなあって納得してたので、実はそんなには驚いていない。なんでこんなことしてるのって、憤りもありましたわ。
 小里くんがザ・コレクターズに正式にメンバーになったのは1991年のメンバーチェンジの時。オリジナルラブからコレクターズに移り、小西康晴氏プロデュースのアルバム『COLLECTOR NUMBER5』でバンド自体も新しく生まれ変わった。『あてのない船』のPVは初々しい小里くんの姿を見ることができる。
 私がコレクターズのファンになったのは94年頃で、翌年から追っかけを十年以上やっていた。彼らの音楽は日本にはないサウンドで、どこよりも洗練されている。今も彼らは多くのミュージシャンから尊敬されているほどでデビューから26年以上経ってもパワフルなステージで人々を魅了している。
 小里くんのベースはすっかりコレクターズの一部だから、彼か欠けてしまうと崩れてしまいそうだ。四人揃ってコレクターズは完成していたしね。
 コレクターズはそろそろ武道館という話も出てきていて、ファンたちは今か今かと待っている。もちろん私も!そこに小里くんがいないというのが悲しい。バンドが解散するわけではないけれど、淋しくなると思う。
 早くも噂では元ミッシェル・ガン・エレファントのウエノくんが次のベーシストとして入るのではと言われている。どうなるんだろう。
 小里くんには親切にしてもらったこともあるし、ありがとうの気持ち。これからどんな活躍をされるのか楽しみだったり、でも淋しいや。

ザ・コレクターズ あてのない船 1991: youtu.be




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たくさんの拍手いつもありがとうございます!
>>エリさん
お久しぶりです!
小里くんが居なくなるなんてね…。Twitterでもみんな驚いていましたよ。Qちゃんも淋しそうに呟いていたり。
私も何年もライブに行けなくていろいろな思いが交錯して複雑です。
新曲のおじゃる丸のテーマソングが流れる直前だというのに。

ザ・コレ@クアトロ

 今、ブログを書き終えたところだったのに、誤って電源ボタン押してしまった(涙)

 気を取り直して…。今日は渋谷クラブクアトロでのTHE COLLECTORSのライヴへ行ってきた。出掛ける前も母が元気がなくて心配だったのだが、兄姉たちが朝から餅つきに揃って来ていたので、みんなに任せて出発。
 都内に着くと冬を通り越して春みたいに暖かい。強風が吹いていたけど温かった。ライヴはレッド・ツェッペリンのSEでメンバー登場!相変わらず兄さんたち、パワフル!クアトロならではのレアなセットリスト。『ロックンロール・バンド人生』の「辛いことは忘れたぜ」で、私は色々あった今年を思いだし涙
 すっかり酔いしれていたのに今日はリーダー(加藤ひさし)のMCが面白すぎて爆笑!あまりにも長すぎて小里君もQちゃんも座ってしまうほど。どうしてあんな面白い場面に出くわすのでしょう(笑)あー、加藤さん元気で安心したそれとコータロー君が久々にリッケンバッカーを握った姿も見れて良かった!
 ライヴは盛り上がり、『僕はコレクター』で終わらず『Too Much Romantic』のおまけ付き!やっぱりクアトロは楽しい。
 またしばらく、私はライヴに行けそうにないので、しっかり目に焼き付けてきた。家に着いてから疲れてまったりしている。日帰りはハードだね来年もたくさんTHE COLLECTORSに会えますように。行かせてくれた家族に感謝です!
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誕生日 11月8日
地 域 福島県
職 業 マスコミ・芸能
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