SPEAK/24

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2020/1/27 13:41 +Mon+
最近映画館通い

昨日は「リチャード・ジュエル」を観ました。
クリント・イーストウッド監督の実話系映画で、「冤罪というのはこういう風に、思い込みと意地によって仕立て上げられるものなんだな」と思わされる恐ろしいお話。
だけどユーモアもあってバランスが良かった。

正しい行いをして糾弾されるのなら、正しいことをする人は誰もいなくなってしまう。
犯罪がらみではないにしても、正しさって何だろう?とたまに思うことがある。
自分なりに正しいことをしたのに人から責められることもあるし、自分にとっての善が人から見ると悪だったりして…
そんな風に日々悩んだり考えたりしがちなので
この映画は一筋の光、という感じでした。



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