話題:あーもー、好きだー

仕事を終えて帰宅して、アイスでも食べようかなと思いながらシャワーから上がれば彼からの着信。すぐさま、折り返す。3コールくらいで、愛しいひとの声。互いに労いのことばを投げ合い、どうしたの?と尋ねたら、会えないかなってとうれしい誘いにもちろんとウキウキしながら準備を開始。彼を迎えに行けば、お散歩しようと歩いていたらカラオケ行こうとぶらり。つけ麺食べようととぶらり。こんなにもしあわせでいいのだろうかとこわくなるくらいに贅沢だった。彼は、あたしのお金を心配して払ってくれるが不安でしかない。たまには、折半というか出させてくれないだろうと思いつつも今のあたしからもらってもうれしくないんだろうなというのはわかるので、あたしに今できる最善をすることに。それでも、少しずつ返していきたい。お金でももちろんだけど、なにかしらの形で伝わればいいな。