Why so serious?

本日用事があったので出掛けた時に、近くにあったヴィレッジヴァンガードで欲しくて気になっていた此方の漫画を購入しました= )



皆さんご存じ、藤子不二雄A先生の短篇集！キャホー！
以前は藤子・F・不二雄先生の短篇集について語り、その次は手塚治先生の短篇集について語り、今回は藤子不二雄A先生です！しかも全短篇集全てブラックなストーリーです！ホント好きだなあたし！知ってる！(？)
まだ一話しか読んでいませんが、一話目からこんなテンションだったら全話読み終える頃にはどうなんだって言う感じの終わり方でした。
我ながら、適切な表現が出来たと思いましたが、読み返すと何のこっちゃ分かりませんね。説明下手め。
以前紹介した、藤子・F・不二雄先生の短篇と手塚治先生の短篇と三作品比べると、一話目のインパクトのデカさ？は藤子不二雄A先生かなあ。
いや、どの先生も捨てがたいと言うか、比べるのもちょっと違うとは思いますが、一話読み終えた後特に「え、えぇ！？」ってなったのは藤子不二雄A先生ですね。
全3巻なので、さくっと揃えられる巻数ではありますが、大きな本屋さんですら見たことなかったので、買うにはヴィレヴァンに行かないとダメだなあ。
一番近いヴィレヴァンで、電車乗って30分の場所だから悲しい事に中々行けないって言うorz

でも、他にも手塚治先生のブラックジャックとか奇子とかも欲しいんですよね。
ブラックジャックは、確か文庫本だと全17巻だったかな…後、セーラームーンの新装版も実は欲しかったりするし、だけどお金がないからそんな一気に集められないし…宝くじが当たれば良いなとか甘い事考えましたが、今日まででしたね。現実を見ます。

あ、後、



実は此方の漫画も欲しかったり、する、訳ですが。
先ず不安の種(全三巻)買ってから、不安の種＋を買うべきですよね。分かってます。
でも、友人によると＋は初心者向けで無印は結構怖いとか…うーん、悩みますｘ(

て言うか、その前に文庫本ぬ〜べ〜を全部集めなくては。

私の大好きな大好きな大好きなB級映画フラッシュゴードンのDVDが売っていたので、お金使う予定一切なかったのに買ってしまいました;-)



今までで売ってるのを見なかったので、発見した時はまさに奇跡としか思えなくて、ついつい買ってしまいましたが悔いはありません。(真顔)
もう、こう言うアホなの大好き。ゴードンマジ尊い。
まだ、CGが余り発達していない時の手作り感満載の特殊効果って何でこんなにも愛しく感じるのかしら。(B級映画に関わらず)
今のCG技術は本当に素晴らしくて、CGだって分からない程凄いものですが、私は手作り感満載のこの感じがたまりません。

そう言えば、以前とあるサイトでオススメのB級映画を質問した所、ある方が答えて下さったこの二作品、





がとても気になっています。(メモメモφ(..))

私がB級映画ハマったのは、完全に某B級映画の帝王様のせいで御座います。大好きコーマン。
でも、B級映画好きの人って少なすぎて周りに語れる友人が居なすぎて切なくなります。こんなに魅力的なのに。
大体、映画が大好きな友人も周りに居ないので、結局どんなジャンルにハマろうが映画の話出来ないんですけどもね！ﾊﾊｯ
前の職場に昔務めてた後輩の男の子(ペルー人の子)とは、唯一映画語り出来たけどもう何年も連絡とってないし…てか、貸したFOBのベストアルバム帰ってきてないやorz

ゴホン。ちょっと切なくなりましたが話題を変えて。
この間の記事でWOWOWさん、ホラー特集しないかな！と言っていましたが、流石WOWOWさん！
“戦慄のホラー100時間”とか、キタコレ！YEAH！
その上、私が特にまた放送して欲しいと思っていた、



がやるんですよおおおXD(76年版のものです)
楽しみ過ぎるけども、今の内にHDDの整理をしなくては…今の状態だと、直ぐにHDDいっぱいになって映せなくなっちゃう。
兎に角、とーってもとーっても楽しみです:-)

あ、そう言えばホラー繋がりで。
今ハマってる(この間の記事でも触れた)昭和な雰囲気漂う“闇芝居”と言うホラーアニメですが、二期全然怖くなくて逆に吃驚で御座います。
一期は色々と怖かったし、最後も後味悪かったり、考えさせられたりしましたが、今の所三話放送して三話とも怖くないX (
余り怖すぎるのもダメですが、二期は逆に怖くなさすぎてちょっと残念です。

以前の記事で、遂にヴィランズの時代が来たヒャッホーイ！と触れましたが(大分違う)、本屋さんに立ち寄った時に此方の雑誌を発見しました: )



まさかの一冊丸々ヴィランズ特集！OMG！
ただ！ただ、私は別にマレフィセントが好きな訳じゃないんだよ…スカー様なんだよ…。
立ち読みでチラッと見たら、スカー様の頁は四頁分ありましたけど…セクシーな声とかそんな風に書かれてましたけど、違うの。付録にスカー様が居ないの！
以前紹介した、“ヴィランズ魅惑の言葉”と言う本よりは、マイナーなヴィランズも取り上げられてましたが、上手く言えないんですが、何か違うの！
だって付録が結局マレフィセントなんですもの。
しょうがないって分かってますし、寧ろマレフィセントのお陰でこう言う風に本が出るって感謝すべきだと、前回も言いましたけど…結局、マイナーなキャラクターにはそんなにスポット当てられないんですねX (
もう、何年も何年もスカー様のグッズが出るのを待っていますが、そろそろ諦めた方が良いのかも知れません。

気晴らしに、スカー様を描いたので貼っておきますね。
愛だけは込めて描きました。(真剣)

先々月と先月は余り映画を観れなかったので、今回まとめて5月分と6月分鑑賞映画をご紹介したいと思います。

【5月鑑賞映画】

■Stand By Me
□相棒 劇場版�V-巨大密室！特命係絶海の孤島へ
■劇場版名探偵コナン 異次元の狙撃主
□ピーナッツ
■X-Men : First Class
□藁の盾

【6月鑑賞映画】

■劇場版名探偵コナン 絶海の探偵
□The Hidden
■Se7en
□聖☆お兄さん THE MOVIE
■Galliver's Travels
□Pirate of the Caribbean : The Curse of the Black Peal
■The Hangover Part �V
□Final Destination2

中でも良かったのは…まあ、何度も観てるスタンド・バイ・ミーに関しては最早別格なので、今月初見で観た作品限定になると、



は、良かったですね！
WOWOWの“映画工房”で取り上げられてて、MCの工君がモロ好みだと言っていたのも納得。
もう一人のMCの板谷さんが、「工君ってぬちゃーっぐちゃーってしたの好きだよね(笑)」と言ってて、確かになって思いました。

だって、以前“映画工房”で取り上げた、



も凄く好きだって言ってたし、確かにこれもぬちゃーっぐちゃーってする作品だったなあ。
ブロブ好きな人は、絶対ヒドゥン好きだと思います:-)
後、主演のカイル・マクラクランが透き通ったイケメン。役柄に合った感じの儚いイケメンでした。
ラストはパニック映画らしからぬ終わり方、かな？
結構ジーンと来ました。やっぱりカイルイケメンだわ。まじイケメン。(しつこい)

後は、



も良かったです！
脚本が相棒でお馴染みの方なので、先ず脚本がかなりしっかりしてて、伏線も最終的にちゃんと全部回収されてて、割りと大人向けのコナン映画です。
コナン映画にしては、珍しく子どもには少し難しいかも…まあ、コナン君と蘭ちゃんの人間離れした動きは健在ですが。いつからああなったのかしら…。
後、ゲスト声優も違和感なくて良かったのも大きいです。最近のコナンゲスト声優の棒読み酷いじゃないですか。最新映画の異次元の狙撃主もそうだけど。
余り棒読みが酷すぎると、(申し訳ないんですが)映画の内容に集中出来ないですよね。どっかの監督が声優やったある作品とか、さ。いや、作品名言わないけども。

個人的に、コナン映画で一位二位を争う位大好きです！
(もう一つは言わずもがなキッドが大好きな次郎なので、天空の難破船です、が、14番目の標的も捨てがたい…)

TOPのリアタイでも触れましたが、昨日一時間近く掛けて書いてた記事が、UPする前に無惨にも華として散りました。格好良い事言ったつもりですが、自分のミスです。尚更救いようがないです。結局その後、ふて寝。小学生か。

そんな訳で改めまして、今回は最近買った漫画について書こうと思います。





以前、ぬ〜べ〜の文庫本を集めていると書きましたが、この間その続きを買いました: )
あの非常に怖かった記憶しかない“赤いちゃんちゃんこ”の話が入っていたんですが、この歳にもなると意外にも普通に見れて一応成長したんだなと、染々思いました。(でもあれは小学生の時なら充分怖いですよ)
後、以前から言っているブキミちゃんの話は残念ながらまだ入っていませんでした。
赤いちゃんちゃんこ同様、此方もトラウマとして根強く残っている方は沢山居ると思いますが、私もその一人です。
OVA買ったと前に触れましたが、未だブキミちゃんの話は観れていません。
同じブキミちゃんのトラウマに悩まされている友人に、一緒に観ようと軽い気持ちで言ったら「ふっざけんな！」と凄い勢いで怒られました。とても怖かったです。

後、漫画の話ではないんですが、怖い系の作品を色々調べていた時に、



此方のアニメに出会いました:-)
紙芝居風の昭和を感じる少しレトロなアニメで、一話完結でその上10分もしない非常に短い作品です。
ネットで感想を読むと「かなり怖かった」と言う声ばかりで、まあでも、そんな短編アニメで怖いと言ってもたかが知れてるっしょ。赤いちゃんちゃんこの話も、結局大人になって見たらそんなに怖くなかったし、余裕余裕と思って一話観たらひっくり返りました。
幾ら怖くてもアニメで声上げた事ないのに、思わず「ヒィッ!！」って悲鳴を上げてしまいました。いや、マジで。吃驚した。
またね、あの昭和な感じの雰囲気が怖いんです。
最初太鼓叩いて「よってらっしゃい見てらっしゃい　闇芝居」で始まって、最後「おしまい」で終わるんですが、「おしまい」じゃねえよ！って突っ込まずにはいられませんでした。バカじゃないの？
あ、でも二話目と三話目は余り怖くはなかったです。
(四話目以降は疲れたのでまだ観れていません)
気になる方は今現在二期が放送中ですので、日曜日の深夜丑三つ時のテレ東でご覧になってみては如何でしょうか？
(一話完結なので最初から観てなくても大丈夫ですよ)
因みに、二期の一話はチキンな次郎さんでもそんなに怖くなかったです。

あ、ここまで漫画やアニメの話しましたが、本来うちのBLOGは映画メインの話なので、ここから少し映画の話を。
以前WOWOWの“映画工房”で紹介されていた作品なんですが、



此方が凄く気になっていますXD
MCの工君曰く「外国版妖怪大戦争」だとか。なんて、次郎ホイホイ！
こう言うホラーは大好物なので、これからの暑い季節にまさにピッタリですね！yeah！
WOWOWさんは、13日の金曜日の日にホラー映画特集をやって下さったので、来月とかもホラー映画特集やって頂ける筈！と、期待しています。
後はまた、町山さんのトラウマ映画館作品とかも放送してくれないかなあ。
“裸のジャングル”とか“不意打ち”とかDVD手に入らないので、こう言う機会にまたやって欲しいです:-)
“裸のジャングル”は、個人的に凄く良かった！特にラストはもう衝撃過ぎて突っ込んでしまいました！