Why so serious?

以前書きましたが【闇芝居】の三期が今やっている訳ですが、全然怖くなくて逆に怖いです…。
今回の三期はクリーチャー(化け物)メインの怖い話っぽいんですが(今の所)、ぶっちゃけクリーチャーってギャグになるかホラーになるか紙一重じゃないですか。作風によって。
【不安の種】シリーズに関しては作画が充分怖いからヒッてなるけど、【闇芝居】のクリーチャーは毎回ギャグかよって言う位全く怖くない。
何で一期と路線変更しちゃったのかなあ…2ちゃんの怖い系話(巨頭オとか赤い部屋みたいな短いの)で作れそうなのあるじゃない…そう言うの観たかったな…。

まあ、そんな話はさて置き。
そう言えば買った事に関して載せてはいませんでしたが、ちゃんと稲葉さんのソロのシングル買いましたよ:-D！
買うまでどれにするかかーなーり悩みました。



ジャケットは完全にこれが好みだったんですが、内容がホントその名の通り【龍が如く】な感じだったので、ゲーム未プレイだし…ってな訳で、初回のライブ映像入ったBlu-ray版にしました。(冒頭のやつ)
て言うか職場の【龍が如く】好きな人に「え、B'zってコナンだけじゃないの！？ゲームとかに楽曲提供するんだ！」って言われたんですが、過去には【ときメモ】のEDに使われていたりとか…後、稲葉ソロだとアニメの【結界師】のEDにも楽曲提供していたので(それ以外にもまだ色々ありますが)それを言ったら驚かれました。特に【ときメモ】。
確かに知らない人からすればイメージないのかも。

あ。今回の稲葉ソロの“羽”と言えば、今色々と話題のSMAPとコラボもしましたね。
稲葉さんが歌い、SMAPが周りで歌いながら踊ってるってのがもう不思議空間でした。
稲葉さんが歌ってる時のあの演出はコラボならではと言うか…スマスマの皆さんホント今回まじでコラボして下さって有り難う御座いますでしたよ！
中々観れませんよね、稲葉さんでああ言う演出=)
そう言えば今回のコラボについてSMAPファンの方のTwitterで見掛けたのが「普段コラボするとそのアーティストのファンに結構SMAP叩かれるけど、B'zファンの皆さん優しい…」と言う言葉。
こう言うの見るとSMAPファンの人可哀想ですよね…私はむしろこう言う機会じゃないと他のアーティストとのコラボ観れないから嬉しいんですけどね…。(多分他のbro.の方々もそう言う人多いと思う)
普段見れない稲葉さん観れたし！

取り合えずまだBlu-rayは観ていないので、またその内ゆっくりと観ようと思います:)

私の大好きな海外ドラマ、【ザ・フォロイング】のファイナルシーズンがこの間の火曜日WOWOWさんで終了しました。
最近は話題に上げてませんでしたが、以前はよく語っていたので覚えている方は「あーまたかよ」位に軽く流して頂いて、初めて聞いた方は「どんなドラマかな？」と興味を持って頂けるととても嬉しいです:-)



◆

14人の女子大生を残忍な手口で殺した元大学教授の 連続殺人犯ジョー・キャロルが、死刑執行を目前に刑務所を脱獄。
キャロルを逮捕したFBI捜査官ライアン・ハーディはキャロルの逮捕時、心臓に深刻な傷を 負ったことでFBIを去っていたが、FBI長官から直接現場に復帰するよう依頼が来る。
ライアンたちがその行方を追っている内キャロルがある看守を洗脳し、収監中もネットで外部と接触していた事実が判明。
彼は自らのカリスマ性を駆使して、熱心なフォロワーたちのネットワークを作り上げていた。
はたしてキャロルの計画とは。
また、キャロルの信奉者(フォロワー)はどこに潜んでいるのか。
ライアンとキャロルの死闘が幕を開ける。

(Amazonのあらすじより)

◆

シーズン1では残忍な死刑囚でありながらカリスマ性もあり、自分の信奉者(フォロワー)を使いながら人を殺させるジョー・キャロルと敵対し、シーズン2では(※この部分のみ超ネタバレになりますが)始まりの地下鉄の無差別殺人事件の唯一の生存者でありながら実はジョーの信奉者で新たなカルト教団を率いるリリー・グレイ、そしてその養子の双子マークとルークも加わり、シーズン3ではあのジョーを殺人鬼に育てた師アーサー・ストラウスと彼が最高の教え子と称賛するテオ・ノーブルも増え、シーズン1からファイナルシーズンであるシーズン3までドキドキ観続ける事が出来ました。
(因みに今上げたキャラ以外にもジョーの一番の信奉者エマ、新たな異常カルト教団の存在、マークと共に行動するカイルとデイジー夫婦等々敵対する側は他にも居ますが書ききれないので省略)

シーズン1はひたすらジョーの存在が恐ろしく、街行く人の中だけではなく、まさかの身内である存在のFBIの中だったり、誰がジョーの信奉者か分からない恐怖にドキドキしましたが、シーズン2では新たなキャラクターも加わり(敵対する側だけではなくライアンの見方側にもライアンの姪のマックスが加わったりもしました)、ライアンを狙うキャラクターが増えましたが、シーズン1程のジョーの存在の恐ろしさは控えめな気がしました。
まあ、キャラクターが増えたのが原因だと思いますが。
そしてシーズン3は、あのジョーの師であるストラウスが最高の教え子と称賛する超天才ハッカーのテオの存在。
そしてやっぱり何と言ってもジョーですよ、ジョー。
今まで沢山のキャラクターが増えて来ましたが、それでもライアンの中でジョーの存在があそこまで大きい存在だと知る事が出来るシーズンでした。
ライアンの夢の中のワンシーンであった様に、立場が違えば二人は最高の親友になれたのかも知れない…そう考えたら、切なくなります。
因みに次郎はジョーとライアンの関係に何だかちょっとドキドキしてましたXD



ジョー・キャロル(ジェームズ・ピュアホイ)は14人もの女子大生の目をくり貫き殺害し、凶悪な殺人鬼でありながらもそのカリスマ性で信奉者(フォロワー)を増やして行くとても恐ろしい存在ではありますが、確かにドラマを観ていると彼のカリスマ性に惹かれる気持ちは正直理解出来る部分もありました。
人の弱い部分を見付ける観察力と洞察力に優れ、その人が最も欲しい言葉と態度をくれる、殺人鬼じゃなければ…なあ…。
だから、ライアンにとって色んな意味で特別な存在になっていたんだと思います。

後ね、何と言っても吹き替えの東地さん！
私は海外ドラマは基本吹き替え派なんですが(特にサスペンス系とかは話と映像に集中したいので)、ジョーを演じた東地さんのあのかっこよくて優しい声！
(因みにライアン役の山路さんはヒュー・ジャックマンの吹き替えでお馴染みの方で、役者としても以前大河ドラマ“軍師官兵衛”で重要な役を演じてました)
「やあ、おはようライアン」とか「元気にしてたかい？顔色が優れないようだが…」みたいにあの声で優しい言葉言われちゃうとコロッと落ちちゃいますよ！もう！

てか私こんだけ語る程ジョー・キャロルの事好きだったんだ、って今気付きました。
いや、ライアンも好きでしたけど私の中でもジョーの存在はこんなにも大きいものになってたんですね。

【ザ・フォロイング】、残念ながら打ち切りと言う悲しい結果には終わりましたが、最終話はこのドラマらしいラストだと思いますし(でもその一話に詰め込む事多すぎた感じはありました)、ライアンらしい選択だと思いました、が、もっとライアンとジョーの戦い観たかったなあ…最後の敵であるテオの存在も恐ろしかったけど、恐ろしい中にもカリスマ性があったのはジョー・キャロルでした。
あー、やっぱりジョー大好きでした！

去年の年末辺り、私の好きなホラーアニメの【闇芝居】一期が何故か放送していて、何でこんな時期に？とか思ってたら三期が放送するからだったんですね！
なので早速録画して観ました。



【闇芝居】と言えば、以前よく此方で紹介させて頂きましたが、紙芝居のおじさんが「よってらっしゃい見てらっしゃい　闇芝居」と言って始まる短編ホラーアニメです。
登場人物は毎回違うので順番通りに観なくても大丈夫ですし、10分位で終わるかなり短編なアニメなのでさらっと観れます。
一期はネットでも有名な“八尺様”をモチーフにした？パクった？“傘神様”や“くねくね”をこれまたモチーフにした？“疼憑き”、他にも怖い話はかなりありましたが二期では路線変更したのかクリーチャー(化け物)メインの話になって、かーなーり怖さも半減してガッカリしました。
クリーチャーの見た目が怖くないのが致命的。

そして今回の三期、なんとおじさんリストラされてました！嘘、だろ！
あの津田寛治の声がない【闇芝居】なんて…。
しかもあれだけ不評だったクリーチャーをまた持って来たし、またこのクリーチャーの絵柄全然怖くなかったし。
銭湯の話なので、一期の様な感じでフとした時に一瞬鏡に映ってると思ってかなりドキドキしてたら拍子抜け。
一期の怖い話路線にまた戻って欲しいなあ…。

そう言えばホラーな話題が出たので追加で紹介させて頂きますが、最近無料アプリゲーム【助けて】って言うのにハマっています。


▼助けて下さい〜既読スルー禁止

様々な知り合いから助けを求めるLINEが送られて来るんですが、三つの選択肢の中で正解を選んで送るとその人を助けられるんですが、ハズレるとその知り合いが……ッ、…正解を選んでみんなを助けていくゲームです。
ホラー要素有りなゲームで、割りとドキドキします。
(「何か変な女がブツブツ言ってるんだけど、録音したから何て言ってるか聞いて！」とか言われて音声送られて来て「いや聴きたくねぇし…」とか思いながら渋々聴いたりもしました)
今は全員助けてしまったので、早くアプデされないかな。

▼正月休みの時の次郎(代理:ビルス様)

お正月にUPして今年は更新頻度を上げると言った側から放置してて、既に三日坊主所の話じゃなくなってる事に絶句した次郎で御座います。
お正月休みは、上記のビルス様の様に生活してました。
炬燵入って寝転がりながら観るTV最高。

で、休み明けは成人式の撮影の研修だったり実践だったり行っていました。
昨日成人を迎えた新成人の皆様、おめでとう御座います。
去年の成人式は私はまだまだ新人スタッフだったので、写真を選ぶ側の仕事をしていたんですが、今年は撮影アシスタントメインで少しだけ撮影もしました。
アシスタントや撮影はチェック項目が多くて、お着物を隅々まで見たりポーズの指示をしたりとかなり大変でした…お陰で本日謎の筋肉痛。体がいってぇ…。

さて、ここからは今年公開される気になる映画をば。
なんと、あのジョーカー様が復活と言う事で悪役オールスター映画“スーサイドスクワッド”が公開されます。
ジョーカーと言えば、私が最も愛する俳優ヒース・レジャーが演じたジョーカーが強烈かとは思いますが、今回ジョーカーを演じるのは、



ジャレッド・レトで御座います:-)
彼もまた徹底した役作りが評判の俳優だったりします。
でも、私の中でレトと言えばアカデミー賞の時にプレゼンターで登場して、ノミネートされてる主演女優の名前を挙げてる時に「そして、州法でメリル・ストリープ」とジョークを言ってた印象がとっても強いです=D
会場内は笑いに包まれ、メリルも凄い笑っているのを見て「良かった。このジョークはかなり勇気が必要だったんだ」って言ってて、面白かったなあ。
(メリルと言えば、ファレルが“Happy”歌ってた時にダンスしてノリノリだった姿見て余計に好きになりました。その時のルピタも可愛かった)

そんな彼が新たなジョーカー役。
中には原作のイメージと全然違うと批判も多かったりするようですが(タトゥーだらけな所とか)、私はかなり楽しみです。
ヒースのジョーカーとも、ジャック・ニコルソンのジョーカーとも違うレトのジョーカー。
今年の夏頃日本も公開らしいので、今から楽しみです: )

新年、あけましておめでとう御座います！
お正月は初詣行ったり、カラオケ行ったり、友人に年賀状書いてたり(遅)、あけおめLINE送り返したりして、21時からは毎年恒例のドラマ“相棒”SPを観てました。
あの革命軍“赤いカナリア”の本多篤人が出ると言う事なので期待してましたが、やっぱり期待通りの濃厚な内容。
ただ残念なのが、私の最推しの大河内監察官が出なくて悲しかったです…でも三浦さん久々に観れて嬉しい。
また時々で良いから三浦さん出てこないかなあ…。

んで、本日は毎年恒例の福袋を買いに行って来ました！(添付)
去年と一昨年はチチカカで購入しましたが、今年はチャイハネで購入！5000yenのやつ！(計算したら中身は約35000yenのものでした)
これは個人的にかなり当たりでした！買って良かった:D
今度から福袋はチャイハネで買おうかなあ。
後、セール品もいくつか購入。
(指輪とのれんとオウム柄のトップス)
そしたら先着でお年賀(猿の小物？)を頂きました。可愛い。
私のよく行くチャイハネはスタッフさん良い人ばかりだし、メッチャ落ち着きます。
何と言ってもチャイハネで流れてるBGMも良いですよね:-)
調べたらネットに取り扱いがあったので今度買ってみようかな。凄く落ち着く。

んで、その後は相変わらずのチチカカへ。
今回チチカカでは福袋は購入せずに、自分が欲しいなって思ったセール品を購入しました。
(トップス2枚とマルチカバー)
マネキンが着てたパーカーがポケットとフード裏が超可愛くて一目惚れしました。(添付じゃ分かりにくいですが)
こう言うの、夢かわいいって言うんですよね！最近知った言葉！夢かわいい！
今回洋服買いすぎたので、タンスの中身がパンパンになってしまいました…が、幸せな悩みです！お気に入りのお洋服がいっぱい！最近エスニックばっか！

後は、キャンドゥでずっと気になってたマニキュアも購入。
これ、実は除光液を使わずにぺりっと剥がせるそうなので、私みたいなマニキュアNGな職種に就いてる方には持ってこいのマニキュアですよね！嬉しい！
まだ試してはいませんが、ぺりっと剥がせて一つ108yenとか…すげぇな100均。
欲を言うなら、もう少しカラーバリエーションが増えて欲しいかなあ…カーキとかネイビーとか。

そんな訳で、新年一発目のブログでしたが今年こそは亀更新にならないようもっと頑張ろうと思います。
今年も宜しくお願い致します。