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This Is the End


最早トップの映画メモで書くだけじゃこの情熱を押さえきれなかったので、この間観た映画の【This is the End】について今回ちょっと語らさせて下さい!!
(今回いつも以上に長々と語ってる上に後半愚痴ってますすみません)





LAに住む人気俳優セス・ローゲンは、旧友と久しぶりの再会を果たし、ジェームズ・フランコの新築披露パーティに参加する。
フランコ自身が設計に携わったという大豪邸には、いつもの俳優仲間に加え、音楽、映画、ファッション業界などからセレブリティがキラ星のごとく顔を揃え、パーティは最高潮に…。

(Amazonより引用)



この映画の監督、製作、脚本のセス・ローゲンがなんと本人役として出演しています。
セスと言えば日本では余り馴染みのない俳優さんですが、私の彼が出ている作品で好きな、



を上げれば「あ!見た事ある!」ってなるんじゃないでしょうか?
そうです、ネーミングセンスが壊滅的にない残念な方です。

これ、正直かなり面白かったです。
これぞド直球のアメコメ映画。グロくて下品で下らない。
言わずもがな、次郎のツボを悉く抑えて頂いたアメコメです有り難う御座います。
でも、これは好き嫌いが白黒ハッキリ別れると思いますので、普段からお下品なのとか下らないアメコメを観て引いてるって方には絶対にオススメしません。
むしろ笑いまくっているって方はようこそ!(握手)
以前WOWOWの【映画工房】で紹介されていた時、中井さんが「パーティーでハメ外しまくって外出たら世界が終わってた」って言ってて、これがまさにそのまま。
いや、私も最初「何だよそれ(笑)」とか思っていたけども、これはもう的確な説明でした。まじかよ。

セス・ローゲン以外にも【マネーボール】で一躍有名になったジョナ・ヒルも本人役で出演してます。
良い奴かと思いきや結構嫌味な奴で観ている内に段々と腹立つんですが(自分で「あのマネーボールに出て有名なジョナ・ヒルだぞ!」とか言っちゃう)、本人役で出ている筈なのにこんな嫌味な役を演じる辺りジョナ・ヒルって良い人なんだろうな(笑)

そして上記二名以外にも本人役はまだまだ居ます。
有名な所でエマ・ワトソン、リアーナ、チャニング・テイタム等々。


▼オノをブンブン振り回すエマ・ワトソンさん(本人役)


▼それに怯えるおっさん達

個人的にチャニング・テイタムの扱いの酷さには動揺を隠せませんでした(笑)
(ここから物語の核心に迫らない程度のネタバレ含みますが)以前の【マジック・マイク】の記事でかっこいい!セクシー!って騒いでいましたが、今回の本人役では文字通り犬…と言うかぶっちゃけ奴隷になってて(首輪にリード付けられて犬のお面被って四足歩行)、いや、良いんだけど!本人役なのにそんなの引き受けちゃうテイタムの懐の広さ!素敵過ぎィ!ってなるけど!でも、【マジック・マイク】からのこの落差!いや好きだよテイタム!

後は色々な映画のオマージュ等が散りばめられている点も映画好きにはたまりませんね:-)
【エクソシスト】流の悪魔払いや【ミスト】で絶対観た事あるシーン、俳優同士ならではの会話の中に出てくる映画話もあったり。
そして個人的に映画で一番笑ったシーンはホイットニー・ヒューストンの【I Will Always Love You】のサビが流れたシーンですね。今思い出しただけでも…クッソ!(これは是非映画で観て頂きたいシーンです)

ただ、わたくし次郎。
ここまで絶賛しまくりでは御座いましたが、幾つか許せない点があります。
先ず一つはこのダッサイ邦題!センスの欠片もない!
何、アメコメには「俺たち〜」を付けないといけない理由でもある訳?
その上このセンスのないジャケットね。
これ絶対邦題とジャケ写で損してます。
これ見て「わあっ、面白そう♪」ってなります?いや、なりません。少なくとも私は。
DVDスルーされた事にはこの際目を瞑るけど、これは許せません。
そして吹き替えね。芸人ですよ、芸人。
いや私は字幕で観ましたが、吹き替えだと誰が声当ててるのかなーっと思って検索して吃驚。
アントニーとゆきおちゃんが吹き替えとか何考えてんのマジで。
いや別に二人の事嫌いって訳じゃなくて、この二人を選んだどっかの誰かに頭に来ています。意味分かんない。
日頃から、吹き替えに完全な話題性重視の芸能人起用する事が余り好きじゃない私からすれば、本当に腹が立ちます。
(いやそれでも上手かったら良いんですよ…。そう言う場合は上手いから話題になっているんだろうし。でも【シンプソンズ】の映画の声優変更には未だに根に持ってます)
この邦題、このジャケット、そして吹き替えがアントニーとゆきおちゃん。
これで面白そうとか思わないし、むしろ駄作臭するから観ないです。正直な話。
(因みにAmazonさんで評価が低いのは私と同じ考えの方ばかりだからみたいです)
これ、本当に勿体ないです!
まあ、ここまで私が熱弁して「そこまで言うなら!」って観た方が「え、つまんねぇじゃん…」とかなったら真面目に申し訳ないですが、でも下らないのお好きな方ならきっと分かって頂ける、筈…!

まだまだ書き足りない事沢山ありますが、文字数も大変な事になりそうなので割愛とさせて頂きます。
ただ、邦題とジャケットと吹き替えを抜きにすると本当にアホ臭くてバカバカしくて下品でどうしようもない位下らない愛すべき映画です= D

Magic Mike


珍しく連日投稿してます、次郎です。
明日雨が降ったらごめんなさい、多分私のせいです。
ただ、この熱がある内に記事にしておきたかったんです!
チャニング・テイタムのこれを観たんです



ヤッバイ!ヤッバイ!これヤバイ!
筋肉好きの女性には是非とも観て頂きたいのです!
ストーリーの舞台が男性版ストリッパーの話なので、イケメンの半裸祭りです。
チャニング・テイタムだけじゃなく英国俳優のアレックス・ペティファー君だったり、マシュー・マコノヒーだったり等々彼らの美しい裸体(勿論全裸ではないけども)を楽しめます…素敵過ぎか!
ショータイムの時間とか画面に釘付けになりました。



観て下さい、このセクシーボディー!!
実はこの作品実話を元にした作品でして、なんと主演のチャニング・テイタムが過去にストリッパーとして働いていた経験を元に作られたそうなんです。
もうね、チャニング・テイタムのセクシーなダンスを観る為にある映画と言っても過言じゃないです。(真顔)
ワイルドなのにとっても色っぽいんですあの腰の動き。



そしてこのマシュー・マコノヒーですよ。
彼良いキャラしてたわホント。お尻がとってもキュートなの。
あ、ペティファー君は好きだけど今回の映画のキャラは余り好きじゃないです。特に後半。
まあ、相変わらず良い胸板してましたけどもね!初めて舞台に立つ時とか初々しさが可愛かった!

そう言えば、これを観終わった後に偶々見付けたある男性のツイートで「この映画観たいけど一人で映画館行ったら確実にゲイだと思われるから観に行けない」ってのに笑いました。確かになあ(笑)
これは男性よりも女性向けかも知れませんね。

あ、因みにこちらの作品続編も決定しているらしいんですが、あんなにナイスキャラを演じたマシュー・マコノヒーは出ないみたいです。残念。

CURFEW


最近中々映画を観れていませんが、その中で最も最近観た映画が第85回 (2012年) アカデミー賞・短編実写映画賞受賞した此方の作品、



(残念ながらAmazonさんにはDVDがありませんでした)

を鑑賞致しました。
20分と短い作品ですが、それでもかなり印象に残った作品でした。


▼追記

ted


前回の記事で触れた、



の後に早速此方の映画を観ました。



これは、Flash Gordon観てないと思いっきり笑えないネタ満載ですね。
て言うか、Flash Gordon観てない方は終始「?」って感じだったんじゃないでしょうか。
他にも映画好きにはたまらないネタがありましたが、特に映画ネタ知らない方が観ても同様に楽しめるかどうか疑問です。
ただ、いろんな方のレビューを読んで思ったんですが、ネタをよく分かってないで「期待外れ」って言う意見をよく見ましたが、何かそれってちょっと悔しいと言うか。
映画好きな自分には、随所に笑えるネタが転がっていたので、全然期待外れじゃなかったし、むしろ期待以上に笑わさせてくれました。

tedって、実は余り一般向けじゃないのかも。
▼追記

Flash Gordon


キタキタキター!大好きなB級映画
悉く私のツボを刺激してくれてどうしてくれんの!って言いたくなった、



此方の作品。これはヤバい。マジでツボ過ぎる。
tedの影響でまた注目を浴びたそうなんですが、ぶっちゃけまだted観てないのでその辺よく分かってませんが、これは非常に次郎のツボを刺激する作品です。
つまり、バカバカしくて下らない作品です。(次郎的誉め言葉)

▼追記
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