この間の日曜日の丑三つ時、放送中だった闇芝居三期が最終話を迎えました。



ホラーアニメ…な筈なのに、今期全く怖くないしぶっちゃけた話何度笑ったか覚えていません。
一期がホラーアニメとしては素晴らしくて好きだったのに、二期で怖さが失速。
それでも多少ビックリする話があるので我慢は出来ましたが、三期のクリーチャー系ホラーが最早ギャグにしか見えなくて、非常に憤慨しておりました。
(いやまあギャグとホラーは紙一重って言葉を聞いた事ありますがそれにしたって酷い)
何一つ怖い話もなく、大体今まで昭和の紙芝居風の怖い路線だったのに、三期になって突然紙芝居のおじちゃんは引退させられてるし、昭和の紙芝居から現代?の子供(添付)の落書きに変更された事も先ず納得いきません。

最終話だったので、期待しました。せめて最終話は怖くしてくれと。
取り敢えず怖くはなかったんですが、少年の正体はナント!?みたいな演出ですが、別にそう言う驚き求めてねぇですし。
まあ「え?」って感じでビックリはしたけども。
そう言うビックリじゃなくて、怖さでビックリさせて欲しかったです。
もう、ホントどうしちゃったの闇芝居。
二期までは自分で記録する為に感想一話ずつ書いてましたが、それすらもしたくないと言うか。
どれも印象残らない程怖くない話ばかり…一期とかほとんどが印象に残ってるし怖かったのに…。