前回の記事では色々愚痴ってしまいまして大変失礼致しました。
【闇芝居】の三期への鬱憤が溜まりに溜まった結果、あんな風に愚痴ってしまいましたX(
そんな愚痴っぽい記事を一番上に置いておくのも何だかアレなので、この間仕事終わりにずっと気になっていた森薫先生の漫画を買った話でも:-D



これ、とっても可愛かったです!
舞台はヴィクトリア朝時代のイギリス、カフェ“モナ・リザ”を営む独身女性ベネット・クランリーの御屋敷に住み込みで働く事になった13歳のシャーリー・メディスン、二人の日常的なお話なんですがとっても癒されました。
メイドを雇うのに年齢制限をつけ忘れたうっかりもののベネットですが、シャーリーが自分の好物の鳩のパテ(マッシュルーム入り)とティプシーケーキを作れると言う事で雇う事に。
まあ、この時点でベネットがうっかりさんのマイペースな女性だってのが分かりますよね。
そんなベネットに遣える事になったメイドのシャーリーは、13歳とは思えない程しっかりした子でとっても良い子。

キャラクターも可愛いですし、森薫先生の綺麗で細部まで拘った絵柄もとても魅力的で【乙嫁語り】と【エマ】も読んでみたくなりました=)