話題:和の風景・物


何百個。

結局お祭りは開催されたとのことで、ふらふら歩いて行ってきました。
わかる人にはわかってしまうお祭りなんで、もしわかってしまってもお口チャックでお願いします。
毎年あるお祭りで、その土地の至る所に燈籠を置くんです。
古い民家とかが立ち並んでいるのでそこがまたお気に入り。
写真は一部ですが一番気に入った写真です。
今年は風が強いということで開催している人が消えてしまった蝋燭に火をつけ直すという作業をしていました（笑）
ご苦労様です・・・・（台風め）

あ、開催は夜なんですがやはり夜ということで写真を撮る人が度々フラッシュをたいていたのが残念に思いました。
燈籠とはそれが明かりになって照らしてくれているのになんでそんな明かりを・・・・って思ったり。
パシャパシャ撮るのも三脚使って道いっぱいに占領。
道を横切れば「あー・・・くそっ」と悪態をつく始末。
此処はお前等の道じゃねぇっつーの。
そんなに人が写るのが嫌なら自分家で一人でやってろ、なんて私も悪態ついてしまいます（笑）
あと飼い犬を連れてくる人。
暗いんで目が悪い私は踏んづけてしまいます。
踏んづけて死なせてしまったら・・・・と思うと、可哀想だとやはり思ってしまいます。
あ、犬が、ですよ。
連れてきた飼い主が泣こうが喚こうが関係ないですが、殺してしまった犬には同情します。
まぁ、バウバウと誰彼構わず吠える犬は嫌いですけどね。
番犬にはいいですが、こういう風流なところに連れてくるには些か問題があると思います、人も多いですしね。

私かて良い写真を撮りたいですがそれは風景だけとは限らないんです。
人物が写っている、だからこそその場所が生きているように見えるって時があるんですよ。
まぁ、たまに心霊的なものが写るのが難点ですけど（スマホさんはそうではないんですけどね）