碧の報告書

行ってきましたぁぁぁああ！！！！
というわけで軽くレポート…

いやもうなんというか最初に言わせて頂きたい…ゼル伝最高。

まず会場に着いてテンションを上がったのは↑の写真の柱。
「うぉーっ！やばいこれはテンションあがる！！ｗ」と思わず口に出る。
周りの人もテンション上げ上げで激写しておりました。
違う柱には今までのゼル伝シリーズの年代とそれぞれのリンクが描かれていてこれまたテンション上がる上がるｗ

写真を撮り満足してから館内へ。
入り口でチケットを渡しプログラムをもらう。
このプログラムのデザインがまたカッコイイこと…＋
そして自分の席である２階のＬＢ７番へ…
遠すぎず近すぎず、舞台全体を左斜め上から見下ろす感じでかなり良い眺めでした＋
席について舞台の方を見ると２階の中央にほぼ原寸大と思われるマスターソードとハイリアの盾が飾られていて激しく撮影したい気持ちに駆られましたが館内は撮影禁止なので我慢…

開演が近づくと剣と盾がはけられ、演奏者さんがちらほら舞台に来てチューニング？をしてました。
時折聞き覚えのある曲やあの有名な謎解き音が少しだけ聴こえたりして面白かったｗ

そしていよいよ開演！演奏者さんが全員舞台に配置に着いたあと、指揮者さんが入り大きな拍手。
オープニング演奏があったような気もするけど確かなことは忘れた(爆
とりあえず司会進行役というのかな？が二人舞台に出てきた。
元NHKアナウンサーの宮本隆治さんともう一人…かの有名なしょこたんこと中川翔子さん！
ゲーム好きなのは知ってたけどまさかここに来るとはｗ
初めて生で見たけど正直遠すぎて顔は全く見えんかった(
綺麗な白いドレスを着ていらっしゃいました(´ω`*)

というわけで第一部。
一曲目は『神々のトライフォース』より「ハイラル城」
泣いた。(笑)
泣くだろうなぁとは思ってたけど開始３秒で泣くとはｗｗ
曲の感じ的には涙ものというより鳥肌ものなんですが…なんだろうねｗ
とりあえず原曲の城の中という重くて緊張感のある荘厳な雰囲気がとても感じられた。
私的にかなり好きな曲の一つなので演奏曲にあって嬉しかった＋

二曲目は『神々のトライフォース』より「ゼルダ姫のテーマ」
まるで浄化されるかのような落ち着いた癒しのある曲であり、ゼル伝シリーズでもよく耳にする曲だけにこれで泣いた人はけっこういたんじゃないかな？
自分はこの曲を聴くと時のオカリナの中庭でゼルダ姫に会うシーンを思い出します^^

三曲目は『風のタクト』より「風のタクトメドレー」
まともにプレイしたことがないためゲーム開始時に流れるんだっけかな？の勇者伝説と大海原くらいしかわかりませんでしたが、風のタクトもいい曲が多いね(´ω`*)

四曲目は『時のオカリナ』『ムジュラの仮面』より「組曲オカリナメロディー」
これは楽器紹介をしながらの演奏で、おそらく両作品のオカリナ曲全部でした。
１９曲で太陽の歌から始まりサリアの歌で終わりましたが、森のメヌエットでシークを思い出しちょっと泣きそうになり水のセレナーデで泣きましたｗ
そして私的にかなり好きな時の歌。ここでようやく後ろで大勢控えている合唱のみなさんが歌い出す(笑)
もうちょっと長く聴きたかったけどすぐ終わってしまった(・ω・`)
あと最後のサリアの歌でもご活躍。
嵐の歌とサリアの歌だけはほかのオカリナ曲に比べてちょっと豪華な演奏でしたｗ

五曲目は『時のオカリナ』『風のタクト』『大地の汽笛』『トワイライトプリンセス』より「ボス戦闘曲メドレー」
時オカからは中ボス戦闘〜恐竜系ボス戦闘。ドキドキするような少し焦りを感じる曲ですね。
風タクからはモルドゲイラ戦。これは原作じゃなくてスマブラＸで聴いて知ってたけど、合唱のみなさんがずーっとチキチキチキチキ言うのが面白かったｗ
汽笛はやったことないけどなんかいい感じの曲だったｂ
トワプリはクリアしたけど全然覚えてないや;

六曲目は『神々のトライフォース』『トワイライトプリンセス』より「カカリコ村」〜「トワイライトプリンセステーマ」
カカリコ村の曲はのどかで落ち着いた感じがとてもいいですね…＋
目を閉じて思い出す…時オカでニワトリを捕まえ屋根からパタパタと緩やかに飛行する様子…そして誰しもがやったことのあるニワトリいじめと逆襲…(笑)

そして第一部の最後となる７曲目はゼルダシリーズの代表的な曲を抜粋したメドレー「ゼルダの伝説２５周年シンフォニー」
神々より「トライフォースの部屋」、汽笛より「汽車フィールドその２」、風タクより「竜の島」、ゼルダの伝説より「地上のテーマ」、神々より「裏の地上」、時オカより「ゼルダ姫のテーマ」
汽笛以外は全部聴いたことあったかな？
第一部を締めくくる曲だっただけになかなか迫力のあるメドレーでした。

あっという間に第一部が終わってしまったけれど、体感時間的には１５分くらいしか経ってないような感覚でしたｗ
結局ほぼ全曲泣き通しだった自分…泣きすぎである(笑)


というわけで長くなったので後半は続きで！