7/16 01:14
介子推という ひと。
○
下はその罪を義とし、
上はその姦を賞し、
上下あい蒙く。
人を批判しておきながら、
その人とおなじことをやっては、
これ以上の罪はありません。
*゜○*゜
介子推という人の
在り方。
その真直さ。
心の純潔さ。
彼は
亡くなる前に
文公の
謝罪を聞いたのでしょうか。
それを聞いて
何を思ったのでしょうか。
なにより
そこまで介子推に敬愛された
文公もすごい。
鳥肌ものでした。
夜更かししちゃった。
寝なくちゃー
『介子推』
宮城谷昌光
講談社
comment(
0)
← →
Bkm Top
-エムブロ-