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介子推という ひと。





下はその罪を義とし、
上はその姦を賞し、
上下あい蒙く。


人を批判しておきながら、
その人とおなじことをやっては、
これ以上の罪はありません。




*゜○*゜


介子推という人の
在り方。
その真直さ。
心の純潔さ。



彼は
亡くなる前に
文公の
謝罪を聞いたのでしょうか。


それを聞いて
何を思ったのでしょうか。



なにより
そこまで介子推に敬愛された
文公もすごい。


鳥肌ものでした。
夜更かししちゃった。
寝なくちゃー


『介子推』
宮城谷昌光
講談社




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