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Angel Beats最終話

最終話について書いてます。見たくない人は回れ右!












あぁ…、終わっちゃった消えて逝くゆり達。後に残ったのは結弦と奏だけ…。…けど、けど!
奏の口から語られる真実。結弦との出逢いは偶然だけど偶然じゃなかった。
「天使の鼓動」のタイトルの意味が明かされた…。
それは命の絆、生きる喜びを与えてくれた人への感謝。
「ありがとう」の言葉を遺して天使は空へ還る…。
その温もりを愛しい人の腕に残したまま…。
残された者の声が響く−
魂の叫びとなって−




そして刻は巡る…。
とある街角…。 何処かで訊いた歌を耳にした少年は少女の肩に触れようとして…。



――――――
泣けた。そんな展開だろうなって分かってたけど、泣けた奏の告白シーンから消えてしまう迄。そして消えてしまった後、結弦が宙を掻き抱き、なおも存在を掴もうと足掻くシーンは…。エンディングもキャラ達が1人、また1人居なくなって逝くのが…。
ラストシーンはどことなく「Kannon」を思わせたけどね。心に残る良作でした。
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