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卯月ぃぃ!!(;_;)

アイドルマスターシンデレラガールズ24話 ガラスの靴

卯月ぃぃ!!遂に決壊してしまった...。自分には何も無い。プロデューサーが言ってくれた[笑顔]なんて誰でも出来る...そう言って泣く卯月が可哀想でならない。
でも、凛をアイドルの世界に引き寄せたのは間違いなく卯月の笑顔だったし、みんなが卯月の笑顔に安心を感じていたはずなのに、それが出来なくなってしまった卯月は自分を追い込むしかできなくて...。

こんな顔したニュージェネ3人が描かれるなんてスタートした当初、想像できなかった。

12時を過ぎたシンデレラに残されたものは何?ガラスの靴を置き去りにして階段を降りた先には絶望だろうか?
きらびやかな舞台を見てしまったが故に現実を見てみれば何も持ち得ない自分の姿。
知ってしまった世界はあまりに素晴らしく、夢のようでありすぎたからこそ自分は居てはいけない、場違いと思ってしまった...。

実際には人を惹き付けて止まない最高の笑顔があるのに自ら曇らせてしまった。

抱え込んだ思いをようやく吐き出して、時計は12時より先へ動き出す。ガラスの靴を捨てて素足で歩きだす。
そこに最高の歌と笑顔[S(mile)ING]があるはずだから。
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