18/01/30 11:03 (:日常)
  夢と現実と

話題:悲しい夢

雪の、じゃなかった、猛威を奮うインフルエンザの影響によりしばらくお仕事お休みが続いています。

また雪降るとか… 勘弁してほしいな〜




数日前ですが、夢の中で泣き出して目覚め、そのまましばらく泣くということがありました。

そんなことは、滅多にないんですけどね、久々だっな。




覚えているのは病院で、お医者さんに従姉妹が亡くなったんだと詳しく話をしていたこと。

お医者さんは男性だったかな… 親身に聞いてくれていたように思います。


私は最初は普通に淡々と話していたのだけれど、事細かに話しているうちに涙が溢れてしまって、目が覚めて…

『あー夢か』と思いながら『私でこんなんじゃ従姉妹(姉)や叔父叔母、私の母も、まだまだツラいなぁ…』と思うと、更に悲しくなってきて、とうとう嗚咽。

アキ、目覚めるも何度かあることだから、察しがついている感じの「どした?」と『やっぱりか〜』みたいな感じ。

ここでギューとかしてくれたら男前なんだけどね〜それはないのがアキだね!

もぞもぞと手を伸ばしたら握ってはくれたけど、スーッとまた眠りについてました、流石アキ、期待を裏切らない男だよ。

私はしばらく泣いて、また眠りに落ちました。





従姉妹がもうこの世にはいないことはよく理解しています、大丈夫。

遺された子はスクスクと育っています、しばらく会えてないけどね。

その子を養育していることだけを見ていないと、黒い気持ちでしか見られない従姉妹のダンナさんは、既に結構前からお付き合い始めていたらしい新しい彼女の存在を、従姉妹の姉に知らせて安心したのか、ペラペラといらぬ話をしてくるようで、そちらも心底流石な男です。

何であんなんがいいんだろーと思うけど、従姉妹もそうだしね、深く付き合わないとわからないことがあるのが人間なのでしょう。

その人からしたら『アキさん、なんでまるちゃんなんかがいーんだろー???』だろうしね、お互い様だわね。



ただ、妹が遺した子の為に、全てを受け流すようにしている上の従姉妹が心配です。

私は早々に強制戦線離脱させられたので、何にもできないしね… 反省です、もっとうまくしなきゃだったな…






夢は、そうやって感傷的でいられるけど、現実は、嫌ってくらい正に現実的。

すごく悲しくても涙はずーっと出続けることはなく、お腹も空かず眠れない日々が続いたとしても、限界が来たら眠っちゃうし、お腹はやっぱり空くんです。




お腹空くって、素晴らしい。

眠っちゃうのも素晴らしい。




考え込むのもまた、素晴らしいこと。

今まで知らなかった自分を知れるかもしれないとか、すごいことだよね。


 
何も考えられないのも、素晴らしいよ。

そんなになるほどに、疲れ果てるほどに、何かを真剣に考えたからこそ、向き合ったからこそだよ、きっと。


それってすごいことだと思うよ。



全て、得るものがある。



 

とにもかくにも、生きていきましょうよ。

月並みだけど、生きていたくても生きられなかった人を想いましょうよ。




生きてみましょうよ。

そんな悪いことばっかりじゃないハズだよ。




気から病にはならずにいようよ。

そうはさせてくれない中で生きるしかない人もいるから、全否定はしないけど。



『あー今は低迷期なんだなー』
『低迷期、つまんねーなー』
『いつまで続くんだ?これ』
『あーやだやだ』

くらいで、日々淡々とやらねばなことはやり、やらなくてもいっか〜なことはサボってよし!ってくらいな感じで、ユルく。



ユルくいきましょうよ。








私はちぃとユルみ過ぎ( ´-ω-)



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