昨日は帰りが遅かったのであった
どうもこんばんは、エコです。
今日はもっと遅かったよね!
明日はどうなるかわからんので、すっと更新できるように準備してますん
そう、バカップルな。
あさっては慧梨夏の誕生日なんですよね。
とは言え向島では一次創作のイベントやってるっていう体でね。
まあ、日記としては特筆することもなく。
いや、昨日はテレビ見てました厳密には。
テレビを見て三次元の天使に癒されることも大事ですん……
とりあえずあれよ。
10月になったら本気出す
菜野圭くれー
腕には、真っ赤に走る赤い傷。ヒリヒリと、熱を持ったような痛み。うっすらと滲む血にも、ああ、またやられてしまったなとため息を。
「徹、ゴメン……大丈夫…?」
「これくらい大したことない」
俺の心配をしてくれる美奈の膝の上には、この傷を作ってくれたお姫様がいる。濃いピンクの首輪をした、白い毛並みのお嬢様だ。