ねてた
どうもこんばんは、エコです。
2013年の忘年会もしもを書こうと思ったのよね。
1〜3月くらいの話を読み返したらうとうと〜っとしちゃってね。
結構ガチで寝ちゃって夜に眠れる気がしないwww
さて
昨日が地方組の話でしたが今日は向島幼馴染組のお話。
いっちー&浅浦クンのお話と言うよりママさんとのお話だけど。
高崎と拳悟は今年もちゃもちゃとわちゃわちゃしてますね。
でも高崎に着る毛布を与えてはいけないと思うの。
明日は星大キャラの日の予定。
また書きに出たい。今日は寝ちゃったからね!
そしてー
2013年もそろそろ終わっちゃうので今年もやります
2013年下半期10選!
まあ、そんなばばーんと出す話でもないのだけど。
10作は選び終わってるからね、これからページ作るよ!
お昼寝したからね、ガガガッとやるよ!
上も隣も、斜め上からも人の気配が完全に消えた。4部屋あるこのアパートに残っているのは俺一人になっちまったらしい。年末年始は、誰の迷惑になることもなく悠々と過ごせる時間だ。
することもなく、とりあえずは昼間から酒を飲もうと冷蔵庫に手をかけた瞬間だ。インターホンが鳴り、扉がドンドンと叩かれる音。新聞か宗教の勧誘か何かか? 年末だってのにヒマな連中だな。
久々にお呼ばれした浅浦家には、蕎麦の香りが広がっていた。腕まくりをして気合いの入った様子のパパさんが、いらっしゃーいと俺たちを出迎えてくれる。その手は粉っぽくて、白い。
「スイマセンパパさん俺の都合で大会を早めてもらって」
「いーのいーの、カズだって彼女さんとの時間があるだろうし。でもどうして今日彼女さんを連れて来ないの!」
「あ、えーと、彼女は諸事情で今は向島にいなくて。明日、除夜詣での約束ギリギリにこっちに戻ってくる感じで」
「へえ、この時期に遠出してるんだ。アクティブな子だね」