Maniacer's Spiral (R)

「何か、地元でムトーさんと会うとかめっちゃ変な感じするっす」
「それはアタシが１番感じてるから」

　場所は山羽エリア湖西市某所ショッピングモール。帰省して、年末だし何かと物要りだと早速買い物に出掛けた時のこと。基本ふらふらしててどこにいるかわからない先輩と地元で遭遇。

「ムトーさんのことだから年末年始は海外かと思ったんすけどね」
「ホントだよ、せっかく世界横断ニューイヤーツアーしようと思ってたのに」
「相変わらずやることのスケールがハンパないすね」

　しばらく振りに地元に戻ると、言いがかりと言うか何と言うか、うちに言われても仕方のない恨み節で迎えられた。今日は晴れているけどどれだけうちは嵐を呼ぶ娘扱いされているのかと。
　特急を降りた駅のロータリーで親の――芽依ちゃんの車に乗りこむ。雪で真っ白に染まった町を眺めながら、誰かさんが帰ってくると雨や雪がヒドくなるからこっちは大変よというクレームを処理して。

「菜月、どこかでご飯でも食べて帰ろうか」
「いいね」
「こないだ緑風に初めて出来たお店があってー、気になってるんだけどそこはどう？」
「へえ、こっちにもいろいろ進出する時代になってるんだなあ」

ぎゃああああ


どうもこんばんは、エコです。

引きこもる用物資を調達してきたやよ！
でも外に出て創作もしたいから困った！

机の中を整理してたらいろんな物が出てきたよね。
描けない割にさらりと落書きしたのとか、ネタの切れ端とか。
ネタの切れ端は大体ネタ帳に書き写してあったと思うんだけどね。
でもたまに「なんじゃこりゃ」というのがあるのよね。

よし、眠い！

　何となく高校時代の連中で集まろうということになって、ついにその日を迎えた。その辺で偶然会った浅浦を道連れに、人ばかりが行き交う集合場所は今日も同じ目的の連中で溢れ返っていた。

「やっぱ俺らが１番だな。ま、20分前じゃそんなモンか」
「高崎、お前と拳悟以外は俺がいることを知らないんだろ？」
「ああ。ま、当日のサプライズっつーのも悪くねえだろ」

　俺も幹事ではあるが、主催の拳悟の懐の深さと言うか器のデカさと言うか。急に参加者が１人２人増えたところで「もっと楽しくなるじゃんラッキー」くらいにしか思ってなさそうだ。

の、季節ですね


どうもこんばんは、エコです。

テレビのプログラムも大分スペシャル感が増しております。
昨日はナンヤカンヤで夜更かししてしまいました。
某ゴチで緑の子の残留を見届けてチャンネル変えたら天使おるやんけ…！

放送サークル的に年末特番と言えば１年の集大成の番組ですね。
ですねって言ってもなあ。MBCCとMMPだけの話だけどさ。

さて。

年末年始は誰の、どんな話を書こうかと考えております。
って言うかこのパソコン「ｍ」のキーが利きにくくて不便だなあ。
とは言え創作作業はポメラでやってるんだけどねほとんど。
そのポメラにしても「４」のキーが利きにくくて以下略

とりあえず最近は浅浦クンが熱いんだよ。
前の休みに浅浦クンの出る話を少し書いたけどさ。
次の休みにも浅浦クンの出る話を書きそうでアレですよ。
いや、この時期はやりやすいんよ浅浦クンて。
向島エリア民だしご近所キャラいるし、実家ネタでも書けるしさ。
星港高校のあれこれでも書けるし休みは強いわ。
まあ、誕生日が近いっていうのもあってこの時期は特別ね。