たまにと言うか割とあるみたい
どうもこんばんは、エコです。
浅浦クンの誕生日ということで無事に浅浦誕のお話を公開。
いやはや、いろいろあったよ、お蔵入りになりかけたりwww
まあこれはエコの不注意ですね(笑)
他にも公開済みファイル探して事故った話あったらどうすんべ……
お風呂に入りながら考えてたこと。
このグループ、地味にいっちーがハブられる率が高い。
慧梨夏みなものカオスコンビにいっちー&浅浦クンの幼馴染みコンビ。
共通の友人がーとかそんなで4人でご飯を食べたりというのもたまにあります。
が。
先述の通りいっちーがハブられることがちょいちょいある。今日もそう。
たまに自分のいないところで3人が楽しくやってると拗ねるいっちーもかわいい。
と言うか浅浦クン絡みだと慧梨夏も外に出向くのが悔しいいっちー。
何だかんだ慧梨夏が物凄く大好きで浅浦クン相手に妬いちゃうのね。
まああれよ、言っちゃえばさ。
いっちーは普段から浅浦クンと2人だけで楽しくやってるから
そしてそれを知った上で介入しない慧梨夏の目は穏やかであった
いっちーに幸あれ。そんな浅浦誕の日記が残念だ。
「……何のつもりだ?」
「日頃からお世話になっている浅浦クンに対するお礼企画です!」
「はあ」
――と言う割に、急に人の部屋に押し掛けてきて某腐れ縁さながらのまったり具合なんだけど、果たして宮林サンが俺の部屋にいるのは本当にお礼企画とやらなのだろうか。
「みやっちが急にゴメンねえ」
「関さんは気にしないで、よくあることだから。と言うか関さんもこの人に巻き込まれてるんだよね」
「巻き込まれたと言うか、共催だね」
「はあ。じゃあ、お礼企画っていうのは信じていい?」
「それは信じてもらっていいよう」
公式学年+1年
++++
さあ、年が明けて最初のゼミだ。そうやってゼミ室、もとい緑ヶ丘大学第1スタジオに足を踏み入れると、パソコンの並びには3年生の屍の山が築き上がっていた。
「おはようイケメン君」
「あ、岡山先輩おはようございます……と言うかこの惨状は…!?」
「去年の年末からうちらも卒論ならびにそれに準ずる年度末課題の中間発表が始まっててさ。ギリギリになってる子たちが駆け込み作業で倒れてるってワケ」