誰の話を書こうかなーーー
どうもこんばんは、エコです。
爪も切って、準備は万端でございますん
最近、暖房機器やなんやで乾燥するのか、鼻がぴりっぴりします。
まあでもお部屋のティッシュは保湿ティッシュですし……
でも保湿ティッシュは本当にしっとりとしていいね、いいですね。
そういえばあれ。
最近のホッカイロって、アロマ的なのもあるのね。マスクも。
でも柔軟剤もいい匂いするし、カイロもマスクもいい匂いで混ざったら酔いそう。
あっ、そんな話書いてみたいね。誰にしようかなーーーー
バレンタインも近いし、そういう話も書きたいね。
大学に来ることも少なくなるのでそういう体のストックが欲しいところ。
大学にいる体の話はどうしようね! いっぱいあるけど!!!
テスト期間に入るしそこで消化したいなー
――とか言って、週末になる度新しい話を書いてしまうのがエコなんですけどね!
JJ*nano-spiralー、おー!
「おはようございまーす」
「んー」
開く扉を見ることもなく、声だけで挨拶を返すその人の様子からすると、何か考え込んでいるのだろう。鉛筆をかじって、指は強く机を叩いている。まるで、ピアノの鍵盤を叩くかのように。
「川北、悪いがコーヒーを頼む」
「はーい」
春山さんは書類仕事をしているようだ。書類仕事は、バイトリーダーの重要な仕事のひとつ。リーダーの仕事には他に、バイトのシフトを組んだり職員の人とのやりとりがあったり、いろいろ。
お湯を沸かしながら行事予定表のホワイトボードに目をやると、今が繁忙期だということを思い出す。蛍光イエローのスタッフジャンパーを羽織り、いつでも外に出られるように。