配点:25
どうもこんばんは、エコです。
黒野ユキチさんの企画「少年少女図鑑」に参加することになっています
が、
普段とはまったく違うスタイルで文を書くことに、ない頭を捻っております。
まあ、そんなこんなでどうするああすると考えているとね。
フッとぶわああああっと降ってくるくるネタの雨〜
しかしそんな時に限ってエコさん運転中っていうね!
ネタ帳が! 開けない!
ぎゃああああああ
まあ、いつものように寄りますよコンビニに。
で、
お手洗いでざざざっと降ってきたものを書き記しておりました。
がむばるやよ!
ちなみにこの少年少女図鑑、エコは140字×2の文で参加しますです。
今回はナノスパ成分一切なし! まったくのゼロから捻るのです。
それでさ、降ってきたネタをメモったはいいんだけど短く出来んね。
とりあえずいつものように1400字くらいのお話にしてから要約することにするよ。
「美奈、お前はプレッツェルを食べるか?」
「プレッツェル…?」
パンパンになった紙袋を提げてやってきたリンが、私の姿を見つけるなりに放った言葉が、その袋の中身を推察させる。そもそも、リンが人に食べ物を勧めるという事がとても珍しく思う。
「どうしたの、これ……」
「情報センターの先輩から押しつけられた。その人も知り合いのバンドマンからケース単位で押しつけられて処理に困ったとかで」
「それで、私に…?」
「ああ。センターの事務所で少し摘んだが、甘い物ではなかった。塩気が少し強いかもしれんが、コーヒーには合うだろう」