とりあえずこれ言っときゃいいみたいな風潮
どうもこんばんは、エコです。
リン様生誕記念日ですね!
――というワケでリプトンミルクティーをしっかり買ってきました。
500mlのパックのヤツね。チュッパは今回パスした。
リン様誕はとりあえずリン美奈みたいな感じになってますね。
いやあ、情報センターでぐちゃぐちゃにされててもよかったんだけどね。
サンセットサンライズがあるからやっぱりどうにもこうにも。
あの話はリン美奈ランキング上位に来ると思うの。
情報センターでぐちゃぐちゃにされてもいいんだけどねえ。
冴さんも入ってきたことだし。春山さんの荒っぽいお祝いが見てみたいじゃない。
ミドリ誕はもう過ぎたし、冴誕とかもやってみたいけどね。
でも冴誕って同時に律誕でもあるからりっちゃん優先になりそうだしなあ。
(※冴さんとりっちゃんは双子の姉弟)
と言うかミドリとりっちゃんって知り合う機会あるのかなあ。
もし知り合ったら「やァー、うちのきょうだいがー」みたいなことになるのかね。
ミドリは確か去年夏合宿の班を考えてたとき構想に入ってなかったよねえ。
わかんないなあ、どこ班っていう体なんだろうか。ちょっと遡るかー
腹が減っては戦は出来ぬと言うが、問題は、空腹を自覚してしまう程度の集中力だったことだ。一度それを自覚してしまえば、気になるのは時計の針。時計の針は深夜1時を回ろうとしていた。
そろそろ講義も中盤に差し掛かり、課題の難易度も上がり始めていた。講義中に提出する物はもちろんしているが、提出期限のある物であれば後に回してしまうこともある。今も、そんな作業の真っ直中。
石川は妹の勉強を見るとかで今日は来ていない。静かなゼミ室で作業の手を止めれば、聞こえるのは背中越しのキータイプ音。一応、存在はあるようだが、その手が止まる様子はない。